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試されるコーチの質問力と傾聴力

とーっても手強いクライアントさんがいます。

それは、む・す・め!

私「学校どうだった?」

娘『教えない』

私「今日は学童で何したの?」

娘『教えない』

(思考的にオープンクエスチョンだと答えにくいタイプの人もいる、と学んだ私。ここはクローズドクエスチョンに切り替えてみよう)

私「今日は○○ちゃんと遊んだの?」

娘『教えない』

私「学校楽しい?」

娘『教えない』

私「なんで教えてくれないの?」

娘『教えないから』

(´・ω・`)ショボーン

黙秘権がありますからね、えぇ。

親の聞きたいことには答えてくれないが、親が聞きたいことではないことは聞いてほしい!のが子供という生き物

ポケモンがなんたら

ゴウキくん(最近ハマっているYouTube)がなんたら

私に怒られている時の言い訳や屁理屈やら

適当に返事をしたり流そうとすると、

『ねぇ、ちゃんときいて!』

『なんでアタシのはなしをさいごまできいてくれないの?!』

(´・ω・`)…サーセン

傾聴ができてないぞ、という痛烈なフィードバック。

(`・∀・´)アザース‼︎

傾聴とは自分の都合で聞くのではなく、相手が話したい時に寄り添う姿勢である

会社のママさん先輩に、冒頭のやり取りを話したところ、

「まぁ、話したくなったら勝手に自分から話すから。」

_φ(・_・メモメモ

娘が話したくなったら話してくれる。

その時に、「ママには話してもしょーがない」と思われないように、日頃話してくれる話を傾聴する姿勢を改めようと思ったのでした。

子供だって1人の人格

もう小学生にもなれば、立派な1人の女の子。

プライベートに土足でズカズカと入り込まれたら誰だって嫌ですよね。

親だからといって子供の全てを知る必要も、その権利もない。

と深く反省をしたのでした。

徐々に親離れしなければ…

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