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私のホットクック活用術


共働きフルタイム子育て家庭における五種の神器

①ドラム式洗濯機 →妊娠中
②ロボット掃除機 →育休中
③食洗機 → 時短で復帰した後
④ホットクック →時短からフルタイムで転職する時
⑤ヘルシオオーブン →ホットクックだけでは物足りなくなってきた時

うちにある自動家電の買った順番とタイミングです。
どれ一つ欠けても今の生活が成り立たない…
壊れたら健全な心身を保てない(泣)

どれも甲乙つけがたいけど、個人的に1番革命的だったのはホットクック。

放っておいて料理ができてるなんて、ネーミングセンスも抜群だなと。
しかも、自動調理の方が、何十分もキッチンに張り付いているよりずっと美味しいなんて。
正直なところ、負けた!という感じ(笑)

ホットクックを導入してよかったこと

  • 予約調理ができるので、朝セットしておけば仕事や出先から帰ってきてすぐにできたての夕食が食べられる

  • キッチンに張り付いてなくてよいので、調理中に出かけたりお風呂に入ったりできる

  • 圧力鍋なので柔らかく仕上がるし、素材の水分で調理ができてるから旨みが出て美味しい。調味料も最低限にできる

  • 自動でかき混ぜてくれるのでポタージュスープなども楽勝

  • 保温も温め直しもできる

  • とにかく美味しい

リピートしてるお気に入りメニュー

①蒸し野菜

芋類、根菜類などを大きめに切って専用の蒸しカゴに入れて蒸すこと20分。
さつまいも蒸しはほぼ毎週作っていて、おやつ 兼 副菜の鉄板。
かぼちゃや大根、にんじん、じゃがいもなどは、塩や自家製の醤油麹などを少しつけて食べるのがお気に入り。

②ゆで卵

蒸し野菜と一緒に卵を入れるとゆで卵もできます!
私は黄身がやや半熟が好きなので、蒸し野菜の残り時間があと6分くらいのところで卵だけ先に取り出してます。
固茹でが好きな方は野菜と同じ時間でOK。

③カレー、シチュー

好きな肉と野菜とカレー粉を全てぶち込んでセットするのみ。
野菜の水分がしっかり出るので、水は少なめか、トマト缶🥫を使う時は水なしです。
鍋でコトコトしなくていいし、焦げないし美味しいし最高。初めて食べた時は本当に感動しました。
肉と野菜を何十分もコトコト煮て、一度火を止めてからルーを入れて混ぜて再度加熱して・・・なんてもう二度とやれる気がしない。

④ポタージュスープ

さつまいもやかぼちゃなどをざっくりめ(3〜4cm角)に切って、粗めのみじん切りの玉ねぎやにんじんと牛乳と塩コショウなどを入れてセットするだけ。
しっかり撹拌してくれるので野菜は大きめでもほとんど形が残らないです。
牛乳は後入れが良いみたいだけど、最初から入れても全然美味しいです。
よほどのこだわりがなければ工程が少ない方を優先。

⑤豚汁

ホットクックを買おうと決めたのは、勝間塾のオフラインイベントでホットクックで作った豚汁を食べてあまりの美味しさに感動したからでした。
大根やこんにゃくに味がしっかり染み込んでて美味しい!

豚肉と好きな野菜と調味料をぶち込んでセットするのみ。
豚肉は細切れ肉をほぐさずにそのまま入れても食べる時にほぐせば大丈夫👌(ここはズボラな人の感覚です)

⑥鶏手羽元と大根の煮物

鶏手羽元はそのまま、大根は好きな大きさに切ってぶち込んで調味料入れてセットするのみ。
圧力鍋なので、肉がホロホロになって軟骨までスルッと剥がれて骨しか残らない!大根に肉汁まで染み込んでめちゃくちゃ美味い。
これを作ると夫と娘も喜んでモリモリ食べてくれます。

⑦サラダチキン

鶏むね肉にフォークでブスブス穴を開けてから、好きな味付けをしてジップロックに入れてものをぶち込んで水入れてスイッチ入れて1時間10分。
鶏むね肉でも一切パサパサにならず、プルプルで美味しいです!

上記のメニューは全て、油を一切使いません。
カレー・シチューのルーや肉自体の脂で十分です。

ホットクックのデメリット

ファミリー向けのサイズはかなりデカいので場所取る。
キッチンでそれなりの存在感。
うちは白ですが、赤はさらに目立ちます。
購入前は場所の確保でだいぶ悩みました。

あと、味噌汁もよく作りますが、シンプルな味噌汁だけはホットクックより普通の鍋で作った方が美味しい気がします。
なぜだろう…香りが飛んでしまうのかな?

補足

最近は、勝間和代さんがメルマガなどで絶賛されているもっとクック(別売まぜ技ユニット)が気になっています。

通常のかき混ぜ棒と違って、ゴムベラの形をしていて鍋底から丁寧に混ぜてくれるんだそう。
1万円くらいするのでどうしようかな~という感じなのですが、
これまでの経験から言うと悩んだ挙げ句の果てに買って、
「何でもっと早く買わなかったんだ!!」ってなるパターンかもしれない笑

物が増えるのが嫌なので、買い足しにはかなり慎重になってしまいます。
あったらいいな、よりも必要性を感じる情報がもう少しあると背中を押されそう。
もう少し様子を見ながら情報収集してみたいと思います。


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