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自動化のコツ ギフトでゲット!

セミナー、ウェビナー、オンラインイベント、コンサル、セッション、オンライン教材などの販売を自動化する方法をお伝えしています。


なお君こと鎌鹿 尚広(カマカ ナオヒロ)です。
集客自動化のサクセスマップの中で、

メインパーツとなる「4つの部品」

オプトの設計(O)
ギフトの設計(G)
サーブの設計(S)
エンゲージメントの設計(E)

についてお伝えしています。


エンゲージメントの設計(E)
=契約、届出のためのランディングページ

サーブの設計(S)
= あなたの商品をなぜ買わないといけないのかを体験してもらうためのステップ配信


今回はギフトの設計(G)についてです。

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ギフト(Gift)

とは、
最初の関係性を保つための、
プレゼントになります。


メールアドレスを登録したら『電子書籍』がもらえる。
LINEを登録したら『動画セミナー』がもらえる。
個人情報登録したら『資料』がもらえる。

という登録を促すためのプレゼントです。


今回は最もスタンダードである
PDFのレポートや、
PDF書籍の作り方について簡単にお伝えします。

【PDF書籍の作り方】

✔︎ パワポやkeynoteで作れる

これは簡単にパワーポイントやキーノートで作ることができます。
無料で作れるのでコストはかかりません。

ソフトウェアの操作についてはこちらのサイトからご参照ください。

・keynoteで縦A4サイズにする方法
https://uxmilk.jp/47014

・powerpoint で縦A4サイズにする方法
https://ppdtp.com/powerpoint/slide-size-a4/#toc1


✔︎ 画像素材、あなたの写真を入れよう

PDF 書籍の場合は、
書籍の場合は文章を読み込むというよりも
画像を含めたほうが読みやすい場合もあります。

ただし派手な画像ばかり載せたり、
文章と関係ない画像を載せると逆効果となります。

あくまで文書を補完するものだという意識でいてください。
最も大切なのは文章であなたの考えや世界観をしっかりと表現することです。

文字画像を入れる場合は、下記のサイトを使っても良いと思います。
無料サイトをいくつかご紹介します。


PDF冊子を作る時に
使える画像サイト

ルーズ Drawing . com
https://loosedrawing.com/

イラスト AC
https://www.ac-illust.com

シルエット AC
https://www.silhouette-ac.com

参考までにこれまで、
作成した冊子をこちらにご紹介します。

例①
https://web-energize.000webhostapp.com/wp-content/uploads/2021/02/pdf-book-sakata.kohtaro.pdf

例②
https://drive.google.com/file/d/1bQXJmmbLK0RXWuQzZ6OwV5Z3utJ5R4tR/view?usp=sharing


✔︎ PDFは長くしないこと


ここでのポイントはページ数が多くなり過ぎないということです。

PDF 冊子の場合、「一度に読みきれる量」が適切だと思えましょう。
100ページまで行くと長すぎかと思います。
Kindle は前回読み終わったから読み始めることができますが、PDF の場合は途中で中断した場合は最初からに戻ってしまうためです。

写真が多く入ってる場合は50ページ以上あっても良いと思いますが、
適切なのは30ページから50ページあたりかと思います。

内容がしっかりとしたものであれば20ページでも、
もちろん良いと思います。


✔︎ 文字の大きさ

文字の大きさはスマートフォンでも読みやすい大きさにしましょう。

ポイントの場合は19~20pt、
ピクセルの場合は25~27px、

がたどうかと思います。デバイスも変わってきますので実際に、作成してから実機で試して、読者の読みやすいサイズを意識してみてください。


✔︎ ストーリーをそのまま伝えてもOK

ランニングページの作成でお伝えした、ストーリーを長めに書いて(だらだらとならないようにストーリー性に注意しながら) PDF 書籍にするのもとても良い方法かと思います。

個人的にPDF書籍は、 ノウハウや 説明文では最後まで読まれない傾向にあると思います。

商品提供者の過去の体験や、苦労したこと成功したことなどを、
ありのままに、そして読者がのめり込むような形でドラスティックに書くと良いと思います。


✔︎ 最後は他のメディアに誘導する

読者が最後まで読み終えたら最後のページに次の導線を用意することを忘れずにしましょう。

例えばブログのリンクを貼るだとか、 SNSのリンクを貼るだとか、 YouTube チャンネルのリンクを貼るなど、

もっとこの人について知りたい、
他の情報についても学びたい、と思ってくれた人に対してです。

例えば、
リアルで人に会うとして、

同じ場所で何回も会うのと、
場所を変えて何回も会うのでは、

親近感を持つ度合いも変わると思います。

自分の仕事場で会ってる人に、
別のイベント会場なんかで会うと、どこか親近感が高まりますよね。

オンライン上でも同じで様々な媒体で接触をすると、見てくれた相手がより親近感を持ってるくれると言うことがあります。


ですからぜひPDF 書籍の最後は別のメディアのリンクを貼るようにしてください。


※書籍の冒頭もしくは最後の別のメディアへの誘導の前に「プロフィール」を持ってくることもお忘れなく!

それではまた!

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