見出し画像

どんな人にも無限の可能性がある

どんな人にも無限の可能性がある

子供を持つと、人間の可能性に驚きます。

昨日まで話せなかった言葉を、いつの間にか、話せるようになっていたり、
昨日まで知らなかったことを、いつの間にか、教えてくれるようになったり、
昨日まで出来なかったことが、いつの間にか、出来るようになっていたり・

でも、これってきっと、子供だけではないと思う。

大人だって、おじいちゃんだって、
おばあちゃんだって無限の可能性に満ち溢れているし、

どうしようもない失敗をしてしまった人、
他人を傷つけてしまった人、
にだって、やり直すチャンスも、これまで以上に幸せになれる権利もある。

そして、
人が変わるのは、一瞬だということを覚えましょう。

よく、右肩上がりの曲線のグラフがあって、

「成長は一気にはやってこないよ、
 努力して、努力しても、上手く行かない・・・
 でも、それでも続けていると、一気に成長が訪れるときが来る」

という話を聞いたことありませんか?


「指数関数的」グラフというものだけど、
時間軸に対して、段々と順調に成果は生まれないというのは、
間違いなく同感。


でも、そのスタートをたどると
「〇〇になる!」というゴールへの決意があるから、
人生って変わっていくと思う。


決意した瞬間、人生の方向性が変わる、
その後、じっくりと時間をかけて、
現実が変わっていくイメージですね。


では、なぜ、多くの人が自分の無限の可能性に
気づいたとしても、
制限された結果しか出せないのか?


というと、


「行動」していないから。。
というのは、根本的な問題かもしれないけど、


今回は、じゃあどうしたら行動したくなるか?
というメカニズムを伝えます。


それは行動したいと思うためには
「情報」を得なければいけません。


「行動しよう」
「やればできる」
「体で覚えろ」
みたいな教育方針って、会社でも家庭でも学校でも

あるとと思うけど、
「情報」がなければ、
やりたいとすら思わないんじゃない?


ここで言う、情報とは、
「実行するために必要な前提知識」
だけではないです。


例えばそれは

「過去に成し遂げた人がいるという事実」
という情報もですし、

「成功している自分のイメージ」
「既に成功している他人のイメージ」
という情報だったりもします。

あるいは、
「成功までの具体的なロードマップ」
だったり、

「成功後の感情のイメージ」
だったりもします。


よって、

自分に出来るという確信を持つための情報であったり、

臨場感を感じられる情報であったり、

欲求を掻き立てる情報が

行動には必要なわけです。


例えば、
「まだ5kmしか走れない僕が、
 人生初のフルマラソンを走る」
という目標があったとして、

「走るのに必要な装備」
の情報だけあっても、すぐ諦めちゃいます。


そもそも、自分と同じ体型や状況の人が
フルマラソンを完走しているのか?
という事実を知ることも、やる気に繋がるし、

完走した時の達成感のイメージを
頭にインプットすることも
モチベーション維持のために大事ですよね、


それから、当日までの具体的な
トレーニングメニュー何かも
立てておくと、行動力は高まります。


つまり、

これによって、あなたがすべきことは
単なる「行動」ではなくて、


「行動できないのは、
 本当に欲しいと思っていない」

「欲しくなる情報を得よう」


「行動できないのは、
 臨場感を得られていないから」

「手に入る感覚を持つために
 〇〇しよう」


「行動できないのは、
 確信が無いから」

「自信をつける手段や、
 細かな戦略を立てて、確信を持てるようにしよう」


といった、自分自身でコントロール
出来るようになることだと思います。

まとめると「無限の可能性」を現実にしていく
プロセスは

===
決意

情報収集
↓↑
行動
===

ということです。

(1)決意によって、人生が向かう方向を瞬時に変える

(2)ゴールに向かって継続した「情報」を与え続ける

(3)行動を起こす

ということが大切というわけです。


(2)→(3)の繰り返しによって
達成感を少しずつ味わえるようになり、

セルフイメージ、自己肯定感も高まるでしょう。


無限の可能性を現実にする方法は
技術として既にあります。


ぜひ、一緒に無限の未来に向かって決意し、
情報を自分に与え、
進んでいきましょうね!

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?