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自分を好きになる2つの方法
前回は、少数派の素晴らしい点についてお伝えした。
今回は、「自分を好きになる方法」について。
これは「少数派」とつながっている。
〈素晴らしい少数派〉でいられると、人は自分を好きになりやすいのだ。
自分が自分らしくいること
自分を好きになるために何が必要か?
(1)自分が自分らしくいること
(2)そして、その自分らしい自分が誰かを幸せにしていること
この2つがセットになっていて、自分がそう
DXが進まない理由〜プロデュースという問題解決の発想〜
「新しい何かを創りだす」行為であるプロデュースは、問題解決の観点から、非常に重要な意味を持っている。
問題解決の考え方として、もっとも基本的でポピュラーなものは、「発生した問題には、必ず原因があり、その原因を突き止めて合理的対策を講じれば、必ず解決できる」というものだ。
これは、「合理的問題解決」と呼ばれる考え方で、ビジネスの一線では、この考え方が広く普及している。
解決方法を論理的に説明しやすく
「どこでもやっていける人」が強い3つの理由
エンプロイアビリティには、三つの観点がある。
今の会社に雇われつづけられる
一つめは、所属している組織に雇われつづけるためのエンプロイアビリティという観点だ。
これは、どんな時代でも、ビジネスパーソンにとって基本的な観点である。
ひとつの組織のなかで、長期にわたって、いい仕事をしつづけていくことができるなら、やはりそれは幸福なことだと言えるだろう。
アクティブに考えれば、自分がいる会社の事業に
信頼関係を深めるコツ。〜満足と感謝のサイクルを回せる人間関係を築いていこう〜
上司と部下、先輩と後輩、営業と開発と製造担当者。役所と政治家と市民。妻と夫。いずれの間も強固な信頼関係のあるところには、コミュニケーションの不安は起きにくい。
しかし、いま社会では不安が広がっている。
相手が何を考えているか。自分が何を考えているのかを相手は知っているのか。相手は自分をどう思っているか。
それがわからなくなっていることが多い。
コミュニケーションの不安の背景には、双方が持ってい