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【リーディングアート】色鉛筆及び速乾性画材のその消耗性についての理論

■色鉛筆及び速乾性画材のその消耗性についての理論

・色鉛筆はそれ自体、描画量と比例して、すり減る。即時間的であり、自己犠牲的な、聖なるもの、なのである


・つまり、巨大な言語外内言語における、摩擦、について、それが世界を生成していること自体というように、思う(思う、を受動態としてしているということになる)

・色を探索しうるのは、眼球他ではなく、色でありながら、それを色と読んだときのゲシュタルトという、部分の合計以上のそのこと、もの、とか、そういうように


・テーマ、スタイル、レトリック、コンテクスト

・但し、レトリックはアートにおいて、レトリックたりえない=穴

・この穴の実在を疑うものは、哲学者であり、芸術家ではないし、誤読者であり、観賞者ではない(あなたは)


・部分的総和としての総合と、部分的総和に対する関係としての綜合

・但し、関係、という言葉は、それ自体の不明性を認めるか、それ以外の言葉に定めるかの他にはない


・紫

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