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【PRIVATE】付き合う人の変遷

今回は、私の人間関係の移り変わりについてです。
学生の頃は、そこそこ友人はいましたし、今でも交友は続いています。現在、社会人14年目ですが、転勤族でありながら、その土地々々での社交もあります。北海道は、土着性と言いますか、地元愛が強く、田舎に住んでいると、人と人との繋がりを感じます。一方で、旧友や元同僚との交流は、当時の心境にタイムスリップ出来ます。いずれも気兼ねない時間です。

ところが、ここ数年、私の交友関係に2つの変化があります。
1、社会人サークルに所属した
2、noteをやり始めた

サークルといっても、時折の休日に読書会や勉強会、ランニングをする程度です。「noteは果たして交流になるのか?」となりそうですが、文面で人と関わり合えるので、一応加えてみました。

実は最近、交友関係をこの2点にギアシフトしています。
理由は単純で、私はまだまだ知らない世界が多過ぎるが、関わろうとしていないからです。

このことを先日、居酒屋で友人に話してみると、
「その姿勢はエライ!でも、やりたいとは思わない…」
「お前が、note?SNSとかブログをやるように見えないし、意外!」
彼らのリアクションに私も納得です。
と言うのも、私はどちらかと言えば、同好者や囲いの場、発信者といった人をくさすような人間でした。「男は家族と仕事で十分だ!」みたいな…

心を入れ替えたお陰で、新しい「出会い」や「考え」に恵まれるので、素直に嬉しいです。一方で、職場の付き合いは多少悪くなりました…
人生の残り時間を思うと、元気な中に知らない人に出会うのは大事かと思います。

きっかけとなった本です。
TEDトークはYouTubeにもアップされています。

人間関係を軸を用いて表す
ここからは、私が社会人(23~37歳)になってから「人との関わり」を軸にしてみました。敢えて抽象的にしてるので、その点よろしくお願いします。

【20代前半】
職場(上司)と身内(家族)の2軸程度です。
仕事が忙しく、友人とも疎遠でした。
【20代後半】
社会人として、大人の仲間入りです。
交友関係にも恵まれました。
【30代前半】
知らない人との関わりを持ちます。
異業種の方との交流が増えました。
また、この頃から、上司→先輩、部下→後輩
として捉えています。
【30代後半(現在)】
noteの軸が新たに加わり、
様々な軸がある状態です。
【今後のイメージ】
理想は、軸に捉われない、働き方、生き方です。
これからは、職場の軸もシンプルにしていきます。
半円を描いたのは、カテゴライズしないためです。

最後の図は、私の今後の展望みたいなものです。
noteの矢印は、円周上の交点を持つようにしています。これは、私の記事がある程度まとまったら、「ある形」にしようと計画中だからです。詳しくは、また別で記事にします。

今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
近々、小説も投稿する予定です。これからも、色々な形で発信していくので、よろしくお願いします。

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