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【PRIVATE】noteの書き方

今回はnoteの書き方についてです。私のタイトルには、必ず【 】を使い、テーマ内容を分かるように大別しています。

【IDEA】動画や本を参考にした、物事に対する私の考え
【ROUTINE】写真を中心にした日課の様子
【PRIVATE】マイブームや私物、体験談など

今後、テーマが増えていくかもしれませんが、現在3つです。

noteの書き方
noteは良くも悪くも、自由度が高い故に自分の持ち味で記事を作れます。イラストや漫画、小説もあれば、時事ネタなど…中には己の文章力のみで記事にする猛者もいてすごいなと思いました。

ここからは、私の【IDEA】の書き方を紹介します。良ければ、参考にしてください。

【STEP1】ジャーナリング

思い付いた物事、疑問、仮説をとにかく書き出します。
いわゆる書く瞑想です。
人に読んでもらう物ではないので、
内容は気にしないで下さい。

【STEP2】要約
STEP1の内容をノート1ページで要約します。
要約のコツとして記号を使います。
∴   「ゆえに」
∵  「なぜならば」
⇒  「ならば」
c.f. 「参照」
i.e. 「言い換えると」
sup  「補足」
多少慣れが必要ですが、文章が論理的かつ簡潔になるので良いです。

B6変形サイズです。
コンパクトで使いやすいです。
記事【IDEA】の原型になります。
このページを基に、文章や画像、動画を組み合わせていきます。

【STEP3】再びジャーナリング
今度は、noteの下書き記事にひたすら打ち込んでいきます。複数のテーマをごちゃ混ぜにしており、一部をコピーして抜粋した後、別の下書き記事で体裁を整えていきます。このとき、誤字脱字は一切気にしません。

入力文字数が多いですが、ほとんど駄文です。
ここから適当にコピーします。
今後、何かに使えそうな画像や挿絵も
保存しておきます。

【STEP4】記事作成
コピーしたものを【IDEA】として打ち込んでいきます。この段階になれば、ある程度の思索と推敲が繰り返されているので、ストレスなくサクサク文章に起こせます。作成の際、下記の事典を使うことが多いので、参考までに載せておきます。

「てにをは」など文章表現で困ったときに使用します。

【おわりに】
割と手間暇かけているように見えますが、作業自体は気楽に進めています。最後に、私の「心得」となっている漫画の一場面を載せておきます。

漫画「男の条件」著 川崎のぼる、梶原一騎
最終話「漫画家 男の五大条件」より抜粋

少し大袈裟に聞こえますが、昭和のキャラクターって情に厚く、仕事熱心なところがが好きです。

以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。今後も色々な形で記事にしていくので、よろしくお願いします。

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