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毎日更新、そろそろやめます

こんにちは。今日は……多分、毎日更新最後です。


前回以上にシビアな時間

毎日更新を止める。

確か以前も何回か似たようなことを言っていて、そこからの毎日更新継続となりましたが、今回はその時以上に時間がなくなります。

具体的には明日から起床時間が今より30分早まり、家を出る時間が1時間強早まります。

一方の夕方ですが、来週後半から一週間程度、帰宅時間が2時間ほど後ろ倒しになります。

外に出ている時間がざっくり3時間(一日の1/8ですね)増えるとなると、毎日更新の維持は諦めるしかありません。

個人的にはこの時間を楽に確保するためにnoteを書いていた側面もあるので、来るべき時が来た、と感じていますね。

記録習慣は続くか

もちろん毎日更新が止まったことでやる気を失いnoteから全面的に手を引くわけでもありません。更新頻度が一時的に「気が向いたら」に切り替わるだけです。

ついでに言えば、他の記録媒体はnoteから離れても継続して回していく予定です。

新年から始めたハビットトラッカーや、内省ノート・手帳などはガンガン回していく、ということですね。

毎日更新を通して得たものは?

さて、毎日更新をしている時点で私は570日以上、一日45分から1時間程度をnoteに使ってきました。

それだけの大きな時間を投資したことで私は何を得たのか、って話は避けては通れないと思うので考えてみました。

まず「朝にnoteを更新する」意識による生活リズムの安定。前述の1時間をダラダラせずに過ごせたのは確実にnote習慣のおかげです。

そしてもう一つ得たこととしては「自分の思考が鍛えられた」こと、言い換えれば「無意識の思考を掘り起こし続けた」ことです。

思考は意識で考えていることだけではありません。意識がネタ切れを叫んでも書き始めたらいつもの文字数になっているなんて、私のnoteでは普通のことでした。

ネタ切れから記事を書くのは楽な作業ではありませんが、逆に言えば鍛錬としての意味は十分でしたし、自分が結構広い考えを持っているのだな、ということも掴めた気がします。

明日も書くかもしれないけれど

本格的に時間がなくなるまではまだ数日あるので、明日も夕方時間を使ってnoteを書いているかもしれませんし、スケジュールが戻って再び朝更新をするかもしれません。

ですが、この期間のどこかで連続更新記録が途絶えるのはほぼ確定です。

もし将来の自分が「あれは良い時期だった」とか「糧になった」とか思い返しているならばそれはとても良いことだし、そうなるように生きていきたい。

今の私はそう考えていますね。

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