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部屋と赤ワインと私

こんにちは。
今回は、Webライターラボの企画に参加させていただきます!

Discord内での「メンバーのコラム」とはまた違った、皆さまの個性が光る記事を拝読していると、心があたたかくなります。

書いてつながるって素敵。この企画すごくないですか?
しかも、優しさあふれるプラットフォームnoteですよ。
本当にありがとうございます。

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さて、テーマは「偏愛」です。
特別な趣味もなく、書けないと思っていました。
中村さんご自身もそう仰っているのを聞き、共通点に嬉しくなる単純な私です。

中村さんによると、「自分の中での偏愛でいい」とのこと。
自分軸で考えてみると、あら不思議。テーマが突然に下りてきました!

本当にゆるい偏愛で、企画の趣旨と反しているかもしれません。
ご了承ください。

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タイトルで何かピンときた方は同世代でしょうか。
「部屋とYシャツと私」流行りましたね。
お若い方はググってくださいませ。

ズバリ偏愛は、「部屋で飲む赤ワイン」です。
お酒を飲んで家まで帰らないといけない、その負担がないのですよ。
飲食業をされている方々には申し訳ないですが、家飲みは最高です。

赤ワインを語れるほど詳しくないので、「赤ワインに合う食べ物」について書きたいと思います。

シチューやハンバーグよりもイチオシなのは、「おでん」です。
トロトロの牛すじ、じゅわっとした大根に赤ワイン。
なんて幸せなのでしょう。
からし・しょうがをつけて食べても相性抜群。

夏に食べるおでんも最高です。
エアコンで冷えた体をそっとあたためてくれる。
熱いおでんを食べるのは、片岡鶴太郎さんやダチョウ俱楽部さんだけではありません。
あ、また昭和感を出してしまいました。

残った煮汁はお湯で薄めて、おうどんにすることも。
あるときは、ルーを入れて和風カレーにしてみましたが、家族には不評。
リメイクという名の使いまわしズボラ飯が大好きです。

ところで、おでんとは?と疑問に思い、調べてみました。

おでんは、豆腐を竹串で刺して焼いた豆腐田楽がルーツとされており、「田楽」に「お」をつけ、「楽」が省略されて「おでん」になったと伝えられる。

農林水産省「おでん 東京都」より一部抜粋

手巻きやキムチ鍋にも合いますし、好きなものを心地よい空間でいただけるという日常に感謝です。

語れるような偏愛がなくても、自分の中には何かしら特別なものがありました。


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拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
自分なんかが書いてもいいのかと迷いもありつつ、投稿します。
ラボではおなじみ、飛び込む勇気 is キング。

皆さんもぜひ。
ラボだから、noteだからできると思えます。

純粋に「書く楽しさ」を思い出させてくれた企画に感謝をこめて……。

Discord名:nao_nurse
#Webライターラボ2405コラム企画







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