61:経済首都での爆買い
Bonjour!
2ヶ月半ぶりに経済首都へ行ってきました。
元ベナン協力隊でベナンで起業された方とその奥さんの送別会に参加するためです。
農業分野で活動していた彼が本帰国した後もベナン人に引き継いでもらえる=持続的な国際協力をされたこと、本当尊敬しかありません。
1泊2日で使った金額はなんと150,495FCFA=約37,000円。
たったの2日で一度も上京しなかった2月の生活費(約25,000円)より12,000円も多く使ってしまいました。
【交通費】
・36,030FCFA=約9,000円
【ホテル代】
・25,000FCFA=約6,000円
【外食費】
・35,000FCFA=約8,000円
【食品】
・41,865FCFA=約10,000円
→牛乳1本+コーンフレーク1袋=約1,000円の世界
【外食費】
・35,000FCFA=約8,000円
爆買いといいつつ、無駄遣いしたわけではないですが、フランスの輸入品は物価が高いため出費が多くなってしまいます…。
では、購入品を紹介します!
ボディソープ、シャンプーが切れてからは全身持ち運びシャンプーで洗っていました。
ハンドソープは食器用洗剤で代用…笑
元々無かった女子力がベナンに来て皆無になりました。
同期(女子)が坊主に…!私もしようかな🤣
ちなみに…
経済首都までは3時間しかかかりません。しかし、満席にならないと出発しない+運転手が寄り道したり、途中でなぜか降ろされたり、タクシーが壊れたりと5〜7時間かかることが普通です。
それに加えて、助手席は2人、後部座席は4人乗るのが当たり前。暑さだけでなく、ベナン人に圧迫されて体の痛みが伴うので、ベナンのタクシーはかなり疲れます。
冷凍した食品もたくさん買いましたし、帰りは行きの5倍の額の25,000FCFA=6,000円支払ってタクシーを借り上げました。
久しぶりに文明に触れて、美味しいものが食べられて感動。
やっぱり時々任地から出てリフレッシュしないとな〜。
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