〈勝手に敵を作っていた〉
こんばんは(=゚ω゚)ノ
愛着障害、社交不安障害、適応障害当事者の謳歌です。
最近気付いたこと。
僕は、愛着障害・社交不安障害です。
人が怖いし、常に居場所が無い気がします。
仕事をしている時、手が震えます。
字を書くのもままならない時もあります。印鑑を押すのもままなりません。
脳が不安や恐怖に包まれていて、怖いからです。
でも、冷静にこの世界を見てみたら。
こんな僕を気遣ってくれる職場の人、気にかけてくれる人、信じてくれる親友がいて、
優しい人ばかりに囲まれていると、ようやく気付きました。
愛情欲求や嫉妬に飲まれていましたが、
もう十分、僕は愛されている。信頼されている。
もう十分、僕には居場所がある。
この社会は敵ばかりだと勝手に考えていたのは、他ならぬ僕自身でした。
僕は、自分の生き方を決めています。
しばらくは福祉の道で生きていく、ということです。
これはもう、何となくの運命です。
確固たる目的意識というよりは、自分はもう、そういう星の元に生まれてきたのだと思います。
生き方は決まりました。
あとはもう、できることを精一杯やるだけ。
周りの人は優しい人ばかりで、助けてくれるということを忘れずに、
ただ恐れないことを心掛けて、生きていく。
それだけで良いと思っています。
勇気が無くてできないとか、
恥をかきたくないとか、
失敗したらどうしようとか、
そんなことは、本当はどうでも良かったんだと思います。
だって、生きて、やるべきことやれていたら、
世界はこんなに美しく、穏やかなのだから。
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