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193.【自分の変化①】解釈転換!失敗した悔しい感情をバネにして原動力へ ~失敗は財産でレベルUPできる経験値に過ぎない〜

​1.【はじめに 〜昔の自分と仕事の環境について〜】

どうも、宇佐美です。

みなさんも「あちゃーっ」ってなるミスってありますかね。
もしかしたら真面目な方であったりマメな方もいらっしゃると思うのでそう言ったことは少ないのかもしれませんが私は結構あった方でして。

それはプライベートにおいても仕事においてもたくさんの失敗があって今があります。

そんな失敗を仕事でやってしまった時に少し消極的に感じたことのある経験を書いていきますが。

今は自分から率先してやる仕事が好きで、多方面で有難いご縁があって営業の仕事を何個かさせていただいております。

営業の仕事も様々なご縁によるきっかけがあっていくつかやっていますが、まさに感謝感激 雨霰雹嵐(あめあられひょうあらし)です、ハイ。

仕事と言っても単発の夜勤のバイトもその内の一つです。
(起業費用の軍資金集めの一部ですが)

そんな夜勤バイトすら仕事と捉えることもありますが、私も新卒の頃は『なんだか仕事したくないなー』って思う時期がありました。

仕事で失敗したり、先輩や上司に怒られることがわかってる時って何だか気分が乗らなかったり憂鬱になったりしちゃいますよね。

2015年9月〜2016年1月ぐらいにかけて僕は新卒時代に仕事をうまくこなすことができず、プライベートでも嫌なことがあったことも重なり心に異変が起きだしてしまいます…
そしてそこからというもの1人で更に考え事をしてしまう…
些細なことで失敗をすることもあり自信(セルフイメージ)がガクーーーンッと落ち込んだ事がありました。

これは新卒の時に僕が体験した最も大きな挫折経験です。

※過去のブログはこちらです👇

挫折と書いていますが、今となっては微笑ましい黒歴史です笑

私はこの挫折経験を味わってから「仕事には合う・合わないがあるんじゃないか?」って思ったりしましたし、営業職を離れて簡単で基準の低い仕事に転職しようかなんて事も色々と悩みました。

そんなことを考えて私は一人で抱え込んでしまい、塞ぎ込むように仕事を3か月休むようになるんです。
(プロフにも書いてあるメンタルダウンとは、通称"抑鬱病"のことを指します)

悩んでいてどうしようかと考えてしまうとどうしても動いていたはずの足がピタッと止まり動悸が激しくなります。
これは内心失敗にビビッてしまっていたからですね。

自分のミスを程よく気にして改善することは勿論言わずもがな大事なんですが、気にしすぎて何もできず前に進めない事がありました。

それは私がメンタル的にやられてしまった末期状態になったある意味一個のきっかけでした。

そこからの自分が大きく変えて行った”ポジティブ(生産的)な解釈”について少し書かせていただければと思います。

■昔は凄くネガティブ思考な僕だった

自分がこれを最も実感したのは、新卒二年目のイベント会社に転職した時の話し。

当時イベント会社に勤めていた時に、自ら業務の事であったり日頃感じたことを日報にて毎日書くようにしていました。

これは新卒の時から書いていものを引き継いできた会社日報を参考にしていたからだと当時を振り返ると思いますが。

その会社の日報はどんなことを書いているのか。

内容は、『できなかったことの反省点』ばかりを書く癖が子供の時からありました。
私はその日報では”自分のできなかったことを振り返るためのノート”として毎日書いていたのです。

これを毎日書くことにより、何かを満たそうとしていました。
そして外堀から埋めてもらおうという甘い考えを持っていました。

「宇佐美は毎日日報を書いていて真面目だね」
そう言って評価してほしかった

会社の上司や先輩から「自分の真面目な姿勢に対して」の承認欲求が当時はあったんだと思います。

ただ、私自身は出来なかったことをノートに黙々と書いていたんです。
特に意識することなく(なんちゅうこった)

今でもそのノートは家にあり保管してありますが、あまりにも黒歴史過ぎて中身を見ていません笑
このnoteを書く機会でせっかくなので開いてみようかと思いましたが今だ開いていないですね笑
開くことはあるんでしょうかね。

■パワハラな職場 数々の罵倒する言葉達 〜今となってはありがたいネタである〜

「お前の代わりなんていくらでもいるよ笑」
「なんでお前はこんな事もできない?」
「親の顔が見てみたいな笑」
「もう辞めちまえよ!」

僕がボロクソに言われてきた
数々の罵倒する言葉達

この言葉達はイベント会社に居た時に浴びせられた言葉です。
んー!痺れますね笑

この言葉のマイナスエネルギーは図り知れませんが、この言葉があったことにより僕の起業願望に火を付けました。

「絶対に稼いでこの社長を見返してやる」

持っていたペンの手が震えるほど
強い苛立ちを覚えて奮起しました。

2.【体験で知る!ネガティブエネルギーは行動するのに大きな力になる!】

僕はそのような言葉を毎日のように浴びていて、「いじりなんだろうな」と思うようにして笑いに変えていましたが、次第にそれはストレスになっていきます

でも思ったことは「コイツぐうの音も出ないぐらいに絶対に見返してやる!」という強い思いです、笑

今思い返せば理不尽に切れたり社員や派遣社員が多くいる中で罵倒され続けられたこともありましたが、中には自分の知識不足であったり、ミスがあったりと「自分に否があること」が大半でした。
その原因の部分は”自分のふとした怠惰な心”であったり、どことなく"誰かのせい"にしてたりが原因だったなって今となっては感じます。

そんな中で僕自身はネガティブなことばかりを思い詰めて考えてしまう癖がよりついてしまいます。

3.【どうしたらできるか?を常に考える】

そんな後ろ向き考えが沁み込みまくっている僕でしたが前向きに考えることができるようになります。

解釈を変えて仕事を進めることにより見えてくるものがある事に気付いてくようになる。

なんかの本で読みました、忘れましたが

これものすごく大事だなと感じました。
いろんな観点から物事を見ていくことだったり今の事象は変えられないけど自分の解釈は変えられるんだと僕は社会人になってから変えてきて今があります。

仕事もプライベートも全てこの考えになってから自分の失敗が生きていきました。

4.【「これできたらいろいろなことに生かせそう!」「面白くなりそう!」「レベルアップしちゃう!」と考えろ】

これは実はというと最近覚えたことです笑

仕事上をやっていくにあたってたくさんの障害が生まれます。
全てはゲームだと思い自分の経験値に繋がる。
プラスにしかならない!と考えるようになりました。

できたことに対する成長にフォーカスすることだと先人の諸先輩方から学びました。

5.【さいごに 〜どう考えて前に進むのか〜】

みなさんの解釈を変えるいいきっかけになれればと思い今回書かせていただきました。
全部をポジティブに考えろとは言いませんが、生産的に、そして自分が求めている結果に対してプラスの解釈にしていくと人生は好転していくと確信を持って言い切れます。

面白い人生にするために失敗経験を積んで自分の厚みに変えていきます笑

では、また👋

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