Danako@純ジャパボーイ、インターに行く!

40代2児の母 海外留学&居住経験なし。 英語が話せないのに、なぜか日本で外国の方に道…

Danako@純ジャパボーイ、インターに行く!

40代2児の母 海外留学&居住経験なし。 英語が話せないのに、なぜか日本で外国の方に道を聞かれること多し… 純ジャパの息子がまさかのインターナショナルスクールに入学しました。 どうなる息子?どうする私?!

最近の記事

世界で生きるチカラ~国際バカロレアが子どもたちを強くする~②

前回までの記事はコチラ↓↓↓ 「自分のことは自分で」 国際バカロレア(IB)に出会ったのは10年前…その頃はまだ保育園児だったわが子たち。 11時間保育の保育園児で、当時5歳の娘の習い事は公文とピアノ、2歳の息子も姉の真似がしたくて公文を少々… 娘が小学生に入学する頃には同業者の夫と起業したため、土日共に夫婦で仕事でばぁば頼みな日々でした。 それでも両親休みの日の放課後にアスレチックに行ったり、祝日に大きな公園やワークショップ、夜中発の弾丸旅へ行ったり、「次のお休みは何す

    • 世界で生きるチカラ~国際バカロレアが子どもたちを強くする ~①

      前回の記事はコチラ↓↓↓ 国際バカロレア(IB)ってすごい! 前記事にも書きましたが、IBの学生像は「探求する人、知識のある人、考える人、コミュニケーションができる人、信念を持つ人、心を開く人、思いやりのある人、挑戦する人、バランスのとれた人、振り返りができる人」です。 完全な偏差値教育で育った私にとって、偏差値に捉われず、こんなにも全人的な教育方針があるなんて!!! 思い起こせば、10年前のこの日から、私の中での教育理念は決まっていたのかと思います。 仕事柄、毎日毎日、

      • 国際バカロレア(IB)との出会い

        前回までの記事はコチラ↓↓↓ 国際バカロレアとは 国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。 国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルー

        • 純ジャパボーイ、インターに行く! ③

          前回までの記事はコチラ↓↓↓ わが家の教育方針 などと、小見出しをつけるほど立派な教育方針はないのですが… ゴリゴリの受験勉強を詰め込み方式でしてきた私と夫。 意味がなかったとは全く思いませんが「それで良いのか?」とずっと思っておりました。 娘も中学受験予定ではありませんでしたが、クラスの7割ほどが中学受験をするため、5年生の秋に「塾に行きたい。」と。 そんな時期から進学塾は難しいし、そもそも受けさせたいと思う学校も特になし。 私も夫も高校まで公立だけど、特別問題はないし

        世界で生きるチカラ~国際バカロレアが子どもたちを強くする~②

          純ジャパボーイ、インターに行く!②

          前回の記事はコチラ↓↓↓ 学校の情報収集 夫が見つけたインターナショナルスクールについて、息子に話してみました。 息子は好奇心旺盛で、なんでもチャレンジしたがるタイプ。 どんな学校なのか、何が学べるのか、体験授業があるけど受けてみたいか。 体験授業のサイトも見せて説明したところ『体験授業受けたい!』と…。 それならば!!! 締め切り迫る2月の2週目。 恋焦がれた志望校にご縁繋がらず、なぜか何もしていない私が悲しみに暮れていましたが(そのくらい素敵な学校なのです…)、そんな

          純ジャパボーイ、インターに行く!②

          純ジャパボーイ、インターに行く!①

          初めまして!Danakoと申します。 この度、息子のインターナショナルスクール入学に伴い、noteをスタートすることにしました!!! 自己紹介 都内に住む40代2児の母。 私立の中高一貫校に通う高校1年生の娘と、中学1年生の息子、同業者の夫の4人家族。 子供達は生後3か月から保育園に入園したワーキングマザー。 北関東出身で、小中高と公立学校卒業。 都内の私立大学卒業。 海外勤務も海外居住も経験なし。 私は英語が話せない 自己紹介にも書きましたが、わが家は夫婦ともに海外

          純ジャパボーイ、インターに行く!①