2019年度の『未来は君と共に』の上演校数

ナントモです。
昨年の9月から演劇活動にドドッっと力を入れていました。

出演した演劇が2本、コントが1本、ミニコントの演出が1本、知人と共同で主宰・作・演出した公演が1本ありました。

特に2月末に行った2.29企画というユニットの公演は、初めての主宰で、作品『あけまして』も、自分の教員経験と想いとが反映された作品になりました。

役者陣も作品の世界と人物を愛してくれて、とてもとても大事な作品になりました。

これはまたぜひ再演したいです。

さて、その間に、『未来は君と共に』は今年度2校の学校から学芸会で上演したとの連絡が届きました。
とても充実した学芸会を子どもたちと作り上げることができたという報告をもらい、非常に嬉しいです。

とはいえ、実は昨年度も上演は2校でした。ですので、今年度はもう少し多くの学校で上演されることを目標としていました。

少し物足りない結果です。

自分なりの分析をしました。
**・60分バージョンがあり、公開していたが、学芸会でやるには長い。そもそも読むのが大変。
・35分バージョンという学芸会に適したものを作ったけど、それを読める手段がnote購入というのがハードルが高い。
・noteを買ってくれた人はかなり気に入ってくれている。音響希望や上演希望のメールからそれは伝わってくる。 **

うん。そもそもいろんな方に見てもらいたかった台本なのに、そこで「60分の台本を読む」や「noteに登録する」「お金を払う」などのハードルを設けてしまったのが失敗だったかもしれません。

まずは見てもらってなんぼですからね。

お金よりも「note登録」というのがハードル高い気がします。
登録面倒ですよね。色々入力したりパスワード考えたり、クレジットカード登録したり。

というわけで、近いうちに35分バージョンも読むのは手軽にできるよう設計して、多くの先生に読んでもらえるようにしたいと思います。

ちょっとプログラミングもやってたのでできるはず。

将来的には全国津々浦々で上演されるようにしたい。
それぐらいのポテンシャルは持っている作品です。

がんばります!

  ナントモ

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