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余裕が出ても疲労で頭が回らない

なんだかんだ4月ラスト週の一週間の日記です。サボりながらも日によってばらつきがあっても継続できた自分をまずは褒めましょう。

月曜日

新しいことはどんどん降りかかる、先週は余裕が持てたと思ったけど、タスクを処理したら新規タスク、継続タスクの違いでたくさん降りかかる。空白をもう少し持ちたいというのが目標

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火曜日

しゃしゃり出たかな?と自問自答で自己反省会をするのをやめたい、終業後は趣味に没頭したい。

朝から体調も気分良くなかった。雨天だからなのか、ギリギリに職場に着くし、心持ちもソワソワして真剣に取り組めない。私の仕事じゃないものをうだうだ言われてスルーはするが正直なところ「あなたがやってくださいよ」という気持ちだった、だからこそ対応に敏感になって「今日はうまく動けなかったな」という反省ばかりだった

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水曜日

外出をこなせてが、違和感があり、正しさがない中でのもがきやフィードバッグがない中で突き進む気持ち悪さが、私の中では大きくあるのだという気づきがあった。

とっても多忙だった、問題が起きて難なく対応ができたが、正しさなんていのに、決められた規範にしょうがなく沿わさせる意味を思考していたら「そんなこと考えなくていいことまで」と、私の心的な悩みを言語化をして仕舞えば労働上では投げかけられるのだろうなと、心の中でため息をつきながら嘲笑った

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木曜日

昨日の問題の対処について大丈夫だったのかずっと気にかけていたが、どんどん新しいことは放り込まれるわけで、そればかり考えてはられないよな、と短期と長期のものとして自分の中で無理やり線引きをした。きっと形としても全力を尽くしたし、正しい引き付きだったのだから悩まなくてもいいのに「私だったらもっとできたはずなのに」という、よく言えば向上心が邪魔して、自分のできたことを褒めてあげられない。

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金曜日

落ち着いて出勤ができた。この一週間で自分はしゃしゃり出ているのでは?が悩みの主題でしてあったのだが、先週から「自分の好きなようにすればいいよ」という上司に当たる人の言葉を反芻させながら労働をしていた。その人たちに褒められたいという感情が先行し、対応や成果への心持ちとしては正しい行動ではないよなと少し反省した。

業務としての悩みを相談するのではなく、自分の不甲斐なさをメインに、とある人に相談をしたら「大丈夫なのに」という言葉掛けをしてもらい、私は自分のやっていることを誰かに肯定をしてもらいたいのだという感情に気がついた。私は「大丈夫」と言われたいのだろう。

出張へ行っていた夫が帰ってきた。今週は自分の感情と向き合うために、夫のことを気にかけることができなかったが、反省というよりは、望ましい形で夫婦をやれているのかと思うとプラスに考えられる。依存をすると気にかけるは違うベクトルで、相手のことを心の中で存在していればそれで家族なのだから。

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土曜日

午前中は、月一の臨床心理士によるカウンセリングで、自分の脳内にあるものを吐き出した。それでもまだ足りないのだけど、自分の感情の言語化と系統立てることは十分にできているから、あとは愚痴を吐く相手がいたら私は現段階では健やかに生きれるのだという気づきがあった。私は他人より一つの事象に関してあらゆる感情が湧き出て、沢山の言語が出るので、それがガス抜きのように抜けなくてストレスだっということを気がついたら、専門的な支援を減らしつつ、自分のこの特性をどうにかビジネスとして利用したいという感情が強くなった。等価交換としてお金に執着するのは嫌いではないのかも知れないが、お金に帰結するのはこの資本主義の世の中で仕方ないことでしょう。

カウンセリングの帰りに、マンガの購入をして一気に読んだが、二作目は理解難題でハマれば面白いのだろうけど、まだ進めずにいる。早く読みたいのと、時間がないことへのストレスで、タスクがどんどん溜まる感覚が気持ち悪い。

やりたい趣味の編集ができずに、すこしやりきれない日だった。

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日曜日

溜まっていた冬物の毛布布洗濯をやっと行えたが、まだ冬物の三分の一であり、休日は全て洗濯物で時間を減らしてしまうのは嫌だなあと思うが、干せた時の達成感とお日様の力で乾いたものは心地が良い。生活をしていると、労働に侵食されて起きる疲労からの余裕のなさはバカみたいだなと突きつけられる。量販店で少しイラつくことがあったが、これは労働による余裕のなさなのだと自覚した時に、全て否定されるような感覚がでるんだよな、全ては繋がっていると錯覚をする。

午後からは重い腰を上げて一週間に一度の食料品の買い物と、月一の家賃や生活費の振り分けなど、家計管理でほぼ1日が終わっていった。Amazonでポチった本が届いたのに、図書館でレンタルした本が溜まっているのに、手がつけられないことにストレスで、タスクが溜まる感覚が嫌なだと痛感している。

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昭和の日

BBQを思いつきでして、宝石の国の漫画を読みながら美味しい牡蠣を食べた。BBQはアクティブなアウトドアの人がしているイメージだけど、おいしごはんを外でのんびり食べられると思うと見方が変わるのかも知れない。

楽しみ方は人それぞれで、それを知れるきっかけというのは、大きな気づきかも知れない。

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4月最後の日

GWの中抜け日で、配偶者は連続休暇だが私は出勤で、朝から優雅に夫がゴリゴリと豆を引いていた。胃が弱くなってしまったからミルクをたっぷり入れた引き立てのコーヒーをタンブラーに入れて出勤した。なぜか駐車場まで見送りに来てくれた夫を見て、彼は本当はこういうふうに私のことを見送って欲しいのかなと思うとギスギスと胸が痛んだ。

4月は勢いと惰性で続けた1ヶ月日記でした。

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