4/27　朝の庭仕事でショローも考えた

おはようございます。
薄曇りの天氣は庭仕事に最適、草取りがはかどります。雨上がりの湿った地面からスポスポ草が抜けて氣持ちいい。
突如、とりあえずで置いていたプラの植木鉢が目に付く。
素焼きの鉢は氣にならないけれど、プラスチック鉢は悪目立ちしている。
いったん氣になると、もう駄目ですね。
即シャベルで土を掘って、プラ鉢の植物を全部地植えにしてしまいました。
あぁ、スッキリ～。

植木鉢の配置を変えたり、枯れた枝葉を取り除いたり、グランドカバーの剪定をしたり。花が咲いているのを剪定するのは最初抵抗がありますが、やり始めてしまえばザックザック切ります。そういう性格。
冬場、眠っていた草花たちが急にグングン伸び始めて、マイガーデンもちょっとずつ賑やかになってきました。
こうして年単位の変化を楽しむのもいいもんです。

土に触れる暮らしをしている限り、健全でいられる。
根拠はないけれど、そう思える。
年をとったらなおさら地面に近いところで生活するのがよいように思いますね。ニンゲンは動物であることを忘れてはいけません。

日に何回も庭に出て、手を動かしています。
水やり、草引き、薪割り、デッキの整理整頓、やることはいくらでも出てきて終わりがない。
複雑な人間関係に悩むことはもうない。
考えるのは「何を食べようか」「何を観ようか、読もうか」くらい。
猫5ニャンとお氣楽ショロー暮らし、心の底から毎日ありがたいなぁと思います、はい。
さて、今日は佐賀市に山下清展を観に行きます。
皆さんもご機嫌元氣な1日を。