見出し画像

友達の名前を呼べたよ

ぼくは友達の名前(記事の中では名字も含む)を呼べない
とても失礼な人なのです。
その事情を記事にしたことがあり、とても深刻。

でも、とうとうその殻をやぶることができました。

先日、コンビニで偶然、中学校時代の友達に遭遇。
もう10年ぐらい会っていなかったので驚きましたが
会った瞬間 今このタイミングだっ と、脳からの指令。

「〇〇君」 と、初めて友達の名前を呼ぶことができたのです。
(名字だけど)

とても自然に。

やったね

友達も笑顔で自然に接してくれたので救われました。
呼べてよかった。(当たり前のことなのにね)

今度、友達と会うことがあったら
呼ぼうと決めていました。

実現できてほんとうに、よかった。
次に会ったときも、呼べそうな気がします。

ひとの名前を呼ぶことは大切なことだと感じました。(今さらですみません)
心と心が通い合う感じもします。
ここまでくるのに何十年もかかりました。

実はぼく自身、身近なひとに何年も名前を呼ばれていません。
きっとそのひともぼくが悩んだように葛藤があると思います。

どんな呼び方でもいい。
もしも、いつの日かそのひとに名前を
呼ばれたら
そのときは、やさしい笑顔でいたいです。
でも
こころの中は舞い上がってしまうだろうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?