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来日7回目の私から伝えたいこと

冬の北海道といえば“あの祭”

冬の北海道のご飯は美味しい。

いや、ご飯は美味しいであってる?お米が美味しいじゃなくて食事が美味しいって伝えたいんだけど。

日本だと『食事』のことも『ご飯』っていうし『お米』のことも『ご飯』っていう場合があるからどう言えばいいのかわからないんですが、とにかくお米も食事も美味しいと思っていただければです、はい。

でも私が今回北海道に来たのは一番の目的はご飯なんですけど、この時期に開催されている“あの祭”を見るために行ったというのもあるんです。あれ?『見に来た』だっけ『見に行った』だっけ?もうこんなことを話していたら先に進めないから困るわ私。

とにかく“あの祭”を見たんです。

そう

カニ凍結祭です。

カニがぁぁぁぁ!!
色んなカニがぁぁぁぁ!!
凍っていますねぇぇぇ!!

というかカニにも色んな種類があるんですね。
私が日本で食べたカニは写真左側の足が長いやつだと思います。

このカニ凍結祭の参加方法ですが、まずは氷を抱きしめてカニへの愛情で氷を溶かします。そして溶けた氷からカニを取り出したらそのカニを持って帰って食べます。以上です嘘です。

“あの祭”とはさっぽろ雪まつりでした

私がよくお世話になっているドン・キホーテのペンギンが凍ってました。あれ、ドン・キホーテ?ドンキ・ホーテ?どっち?もうこんな話ばっかりでてくる。

実は私、さっぽろ雪まつりにきたんです。
ちょうど日本にいる時にさっぽろ雪まつりが開かれると知り、北海道で美味しいご飯を食べたいと思っていたのでせっかく行くならさっぽろ雪まつりも見たいと思ったので。


これが全部雪でできているなんてすごいな。


こちらは恐竜みたいです。北海道で恐竜の化石が発見されたみたいで、それの像ができていました。

私の大好きな雪像がいっぱい

さっぽろ雪まつりには大きな雪像がいくつかあるんですが、小さい雪像がいっぱいありました。

ふくろうがいた!!ふくろう大好き!!

私が一番好きな動物はふくろうです。いや猫も好きだし、動物だいたい好きだけど、鳥の中ではふくろうが一番好きです。

さっぽろ雪まつりではその年に流行したものが雪像になるようなんですが


チェーンソーマンの犬がいた!最近チェーンソーマンのアニメを見ましたが、とても面白いアニメですね。

この雪像のすごいところは、もしもチェーンソーの部分が取れてしまってもスポンジボブですって言えるところだと思います無理あるか。


見てください!ちいかわです!ちいかわも好き!

ちいかわ、いっぱいグッズになってますね。お土産屋さんへ行くと地方の名物のコスプレをしたちいかわが販売されているのを見かけます。

私はちいかわも、チータラも好きです。チータラ最高。


でもやっぱり今回一番の人気は

アーニャです!アーニャピーナッツが好き!私はメロンパンが好き!

SPY×FAMILYのアニメも見ました。
人気になるのがわかります。とても面白いアニメでした。


こちらにもアーニャです。
こちらの雪像はアーニャとキツネダンスとシャケらしいです。
ちょっと私にはあまりわからなかったんですが、アーニャがキツネのダンスをしたらシャケを捕まえることができたということだと思います。

とても驚いたことがあるんです

さっぽろ雪まつりへ来て、すごく驚いたことがあります。

外国人がすさまじく多い!!!

本当に外国人だらけでした。
もちろん日本人の方も多くいらっしゃいましたが、私が泊まったホテルはほとんど外国人のお客さんばかりだったように思います。

雪まつりの場所にも多くの外国人がきてて、日本への外国人旅行者がいっぱい増えているのを感じました。

私は今回で7回目のプロ来日外国人枠に入ります、入ってるよね?入ってるとする。

そんなプロ来日外国人の私が思うのは、日本の魅力は底がないということ。

日本は都道府県が変わると文化も食事も言葉も変わる、もはやそれぞれの都道府県が1つの国なのではと思うぐらい。

是非、今回北海道へやってきた外国人の観光客の方には北海道独自の文化をいっぱい楽しんで欲しいと思うし、それをきっかけにまた私のように日本へきて欲しいと思います。

そしていっぱいお金を使って日本の経済をどんどん元気にして欲しい。
日本の経済が元気になると、日本はどんどん新しい面白いものを誕生させてくれる、そういったモノづくりがとても素晴らしい国だと思うんです。

日本を元気にする一助を、日本が好きな外国人観光客が担えること、それは本当に素敵なことと思うから、いっぱい働いて日本でお金を使おうと思います。

そう、それこそが推し活!!
推せぇぇぇ!!
推しに課金するのだ皆の衆ぅぅぅぅ!!
推しに課金をし、推しが新しいプロダクトを生み出し、我々がそれを愛する!!
それこそが推し活というものだぞぉぉぉぉ!!!!

以上、現場からお届けいたしました。

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