炎上しないでください。ふざけてません。私は本気です。
そろそろ小樽を観光しよう
小樽の観光を本格的に開始しようと思うんですが、前回お伝えした通り行く場所を全く調べずに突然くることにしたので、他の観光客の方の後ろをかわいくニコニコしながらついていくことにした私。
正解です。
大正解でした。
きゃー!素敵なところにきちゃったー!
え?後ろがボケててわからないですと?
確かに。ポートレートで撮影をすると私ははっきりと見えるけれど、背景がボケるから後から見ても『あれ?ここどんな景色だったかしら?』となりますね。
こちらにやってきました。
これは川だけど運河というものらしいです。
河を『が』って読ませるのはかつての将軍が仕組んだ罠で令和になった今もその罠を抜け出せた人は一人もいないらしいです嘘なんですけど悔しい読めなかったから『うんかわ』って読んだ。
お腹すいたらジンギスカン
素敵な雰囲気の場所を見つけたらやっぱり素敵な写真になりました。
日本っぽい、でも洋風っぽい。
和風と洋風がミックスされたような空間が小樽にはあるんですね。
雪も降って来ていい感じの写真になります。めちゃ寒いしお腹すいた。
お腹がすいたらジンギスカンを食べろって教えてもらったからジンギスカンを食べます。
小樽ジンギスカン北とうがらしさんにきました。
ジンギスカンを初めて食べるので緊張していますがお店の中に入ります。
メニューはとってもシンプルでした。
生ラム肉、生ラムステーキ肉。
あと野菜の盛り合わせです。
この写真の肉は1人前ずつなんですけど、レビューで呼んだらだいたい皆さんこれを2人前とか3人前ぐらい食べるらしいです。想像より多かったので私は1人前ずつでも充分かも知れない。
野菜をたっぷり焼きます。
もやしって日本で30円ぐらいで売ってるじゃないですか。
もやしはなんで他の国だと高い、もしくは売ってないのかすごく不思議な野菜第1位なんです。
一度育てたことがありますが
どんだけ育つのもやし。
隣にサイズ比較のびわを置きましたが、とんでもない量のもやしができました。
簡単に、大量に作れるから安いのかしら。
でも水を変えたりするのが面倒なので、できれば売ってるやつを買いたいと思うけど、日本以外ではあまり見ることがないので日本にいる時にもやしいっぱい食べようと思います。
これは全然ふざけてるんじゃないんです
お肉も焼きます。
ラム肉の独特な匂いはあまりしないんですが、これは生ラムだからだそうです。
冷凍して解凍したラム肉がラム独特の匂いがするんだって聞いた。
この焼いたラム肉や野菜を特製タレにつけ
特製タレ真っ赤。
いやいやいや、あの怒らないでください。
私はこれふざけてやってないんです。
ほんと、あの、ほんとにふざけてないんです。
お願い炎上しないで。
もう超真面目にこの辛さが好きなんです。
炎上するのは翌日のお尻だけでじゅうぶんです。
私激辛が大好きなんです。
CoCo壱番屋さんだと10辛をオーダーして、そこに辛い粉をまだ足しちゃうぐらいの辛いもの好きなんです。
だから、これは本当に私的には美味しく食べようと思って特製タレに辛い粉をたくさんいれた図なんです。
めちゃくちゃ美味かったです。
タレ飲みたいのをぐっと耐えました。
このタレ絶対に生のキャベツにつけたら美味しいんだろうなぁ。
きっとやみつきになるぐらい癖になる美味しさだと思うから、名前は『やみつきキャベツ』で、みたいな感じで『やみつききゅうり』は誕生したんだと思う。
食事を終えて札幌に帰る前に
暗くなった小樽運河も見にきました。
暗くなるとランプが綺麗に光って、お昼に見た時とはまた違った景色のように感じます。
札幌に帰ってきたのは夜の8時ぐらいです。
夜の8時って何の時間かわかりますかみなさま?
そうです
スーパーの半額セールが始まる頃!!
その土地のスーパーで買い物をするのが好きな私は、ちゃんと札幌でもスーパーへ行き半額セールのお寿司をゲットしました。
いいですね。札幌のお寿司。
なんていうか、荒々しい感じが素敵です。
何の予定も決めずに札幌から小樽へ行った日帰りの旅行でしたが、とても楽しく過ごすことができて大満足な
私でした。あのつらら刺さったら痛いだろうな。
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