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Ep.2 軽薄ハードロマンティスト妖怪の章

恋バナのもやもやを語ろう!

女子トークと言えば恋バナ。
印象的だった出来事を思い出すと、どうしてもネガティブなことが浮かんでくるのは私ベコだけでしょうか?

恋愛と言えば、やはり離婚ドタバタ劇が脳裏に蘇ります。
いろんな意味で、あんなに「頑張った」恋愛話はない。
思い出せないぐらいの日常の積み重ねが幸せな恋愛なのだと思います。
ふと思い出すのはほとんどトラブル。トラブル過多の恋愛は不幸せ(ベコ調べ)。

京都の中心地に「釣り旅行」という嘘からバレた…

こんな残念な組み合わせあるでしょうか?
京都の中心地に海があった太古の時代へタイムトラベルするのでしょうか?

旅行先の予約メール「京都市内、男1人、女1名」で発覚した不倫旅行。
「連休どこ行くの?」
「会社の同僚と釣り旅行だよ。」
「ん?海のない京都市内に?女の人の2人で?」

人数、性別、行先すべてちがう。ツッコミが追い付かない。

離婚届という名の除霊は早い方がいい

結果、離婚しました。正味、話し合いから2週間で。

短期間にたくさんの友人がサポートして助言をくれました。実際に多かった助言は「まずは別居してみたら?」でした。

いや、無理でしょう。
物理的に離れてもどこかで残っている関係に耐えられない。
(まぁ、離婚話が進むにつれて妖怪化していく元夫を見てみんな「すぐ離婚がいい」に意見は変わりました。)

印象的だった言葉があります。
「女の人はキモイシャッターを持っていて、一度下がると二度と上がらないんだよ」

その通り。私はシェルター並みに強固なシャッターを閉ざしました。
一度閉じると、すべて気持ち悪く感じます。
最後は、相手の後頭部の分け目までキモイと思っていました。

冷めていく私と反比例して、ロマンチックな言葉を使いだす元夫。
強烈でした。

ということで、結婚生活1年目にして相手が軽薄ハードロマンティスト妖怪化したお話。ぜひ、Ep.2 軽薄ハードロマンティストの章、お聴きください。

この回は私ベコの話がほとんどで申し訳ない、次回はコムギさんの恋バナを語ってもらいましょう。何かはあるはず。

恋バナこそどなたか相談くれないかな。
相談について語りたい。きっと相談1号がきたら私たちシャンパン開けます。
質問相談DMで、本気でお待ちしてます↓
yokai.nanka@gmail.com

Podcast配信後記

あっという間に2回目の配信。1回の収録で何時間も撮ってそれをコムギさんが編集してくれています。やってもらうことに慣れていない私ベコはそわそわして、LINEスタンプ作ってみたり、note公式書いてみたり…

恋愛よりも婚活・結婚・離婚話が出てくるのもアラフォー女性の特徴ですよね。結婚することが幸せではない。それを身に染みて感じました。
結婚が不幸につながるなんて予想してなかった。
私は離婚という名の除霊により人生を取り戻しましたが、自分をないがしろにするような人1に人生の時間を使う必要はない。

100歳まで生きるとして人生は100年×365日=36,500日
とはいえ、小さいときや健康寿命を考慮すると、5歳~80歳の75年が比較的心身自由が効くとして。今35歳なら、35歳~80歳の45年間が残りの自由時間。45年×365日=16,425日。半分は寝てるとして…何だかんだ8,200日
この8,200の数字を大きいとみるか。小さいとみるか。
無量大数でもなく気が遠くなる数字でもない。日常でよく目にする8,000。
これが残り時間だとしたら?

軽薄ハードロマンティスト妖怪に使っている時間は1秒もないです。

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