個別最適な学びについて考える(62)ー岡本敏雄, 山極隆(2000)総合的な学習の時間の理論と実践 情報編ーから
こんばんは!
新学期の生活にはみなさん慣れてきたでしょうか…。
まずは慣れるということで精一杯でしょうか…。
期待の新生活になっているわけですから,とても楽しいですが疲れることが多いですよね。笑
少しずつ慣れていきましょうね!
春の桜も天気によっては散っていってしまっていますね。
せっかく咲いた!と思ったところだったのに!
期待の新生活までの時期は待ってほしいと思うばかりです。笑
本日は「岡本敏雄, 山極隆(2000)総合的な学習の時間の理論と実践 情報編.実教出版,東京」です。早速読んでいきましょう!
主体性と一概にいうと,気づいたら放任になってしまっているということが多いと思います。
それはまだまだ教材研究が足りなかったり,リソースが足りなかったりという問題がたくさんあると思います。
おそらく,自分も放任タイプになってしまっている時もあるのではないかと考えます。
しかし,それを恐れて挑戦しないままでは一生個別最適な学びが実現されないことも事実です。やってみる中で,一体何が足りなかったのか,何が必要だったのかということを見極めながら取り組んでいくことが必要なのではないでしょうか。
挑戦した上で個別最適な学びに足りないものを日々考えていく
そんなことが今は必要なのではないでしょうか。この本に書かれているようなことをまずはチェックリストのように振り返ることが大切かもしれません!
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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