個別最適な学びについて考える(48)ー赤坂真二(2016)やる気を引き出す全員参加の授業づくり協働を生む教師のリーダーシップ 小学校編ーから
お久しぶりです!
最近は引越しで忙しく記事を書くことができておりませんでした。
記事を読んで頂けている方,本当にすみません!
今年度中に100記事を目指していましたが,その夢は途絶えてしまいそうですね…悔しい…。
目指せ来年度中には100記事ですね!
見てくださっている方本当にありがとうございます!
本日は「赤坂真二(2016)やる気を引き出す全員参加の授業づくり協働を生む教師のリーダーシップ 小学校編.明治図書,東京」です。
学級経営の本も読まなければと思い,早速購入し読んでいきたいと思います!読んでいきましょう!
発問をした時に,ポカンとしている児童とどのように接するのか難しく考えてしまうことがあります。すぐに,何かの教科のネタに頼ったりしてしまいます。
しかし,大事なことは子ども理解や授業でのコミュニケーションです。
これは個別最適な学びでも同様に言えるようになってくると思います。
認知過程も子どもの得意不得意も違うことになります。
そのため,まずは子どもを理解するところから始めなければいけません。
自分はどのくらい子どものことを理解をできていたのでしょうか…心配になりますね…。
どうしてもできる子が見えてしまう、またできない子が見えてしまう、では真ん中のどちらでもない子は見えているのか、と堂々巡りになってしまいますね。
そのようにならないために、まずはこの3つと赤坂先生が教えてくれているような気がします。
授業でのコミュニケーションもかなり大切です。
子ども理解は個別最適な学びにつながるヒントがあると思っています!この方面からもたくさん勉強していきましょう!
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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