変わらない社会 子持ち様?【子供に話したいお金の話193】

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

これが今の日本でもあるらしい

久々の海外出張であらためて外に出ることの大切さを知りました。
苦労は増えますが、大事な経験です。
外で仕事することも、外の文化に触れることも、他の国の経済に触れることも。他人に触れることも。

今の日本は、昭和平成と築いてきた経済成長の上にあります。
失われた30年とはいいます。とはいえそこに築いてきたものは大きいでしょう。失ったものが大きく目立ちますが、、、とはいえ素人の私にはなにが?というのは言えません。

確実に、日本人が貧しくなっている実感と日本のみらいの危機感があるだけです。
少子高齢化、人口減、それによる円の価値の低下などなど、予測はできないけど災害リスクもある。
地方の工業下町に行くと閑散としてますからねぇ。
そうなったことを考えると子供には英語がっつり勉強してほしい。
これは必須。孫への影響もあるから大事にしてほしい。どこかで海外にも連れていきたい!
稼がないと、、、
ほんと変わらない国ですからね。
その話の一つに子持ち様という言葉があることを知りました。
実体験でいくと、働き方がコロナ前に戻ってきていたり、働き方変わらなかったり。
賃上げもぐずぐずしてるし、社会保障は上がるし、、、そういう意味では悪い方に変わってる。

でも肌感全然変わらない社会じゃないでしょうか。そこに子持ち様というキーワード!

世の中のお母さん方がこの言葉を浴びるのは想像に難くない。私も頑張っているし休むこともあるがどうしても母親が言われるのでしょう。
現実もこれが目立つようです。

げんなりですよね!
男がお迎えたり保育園行ったらやってると言われる。
今でこそイクメンとかは言わないけど、こちとら普通やねんけど!頑張ってはいるよ!
でも自分がやることは普通やって、、、親だよ
って思います。

やるのが良い!やらないのが悪!ではない。
それは夫婦のあり方や仕事の種類がありますから。大事なのはそこではない。

なんで他人が他人の家庭や生き方を批判しているのか。変わらない社会を否定しないのか。
一生懸命生きている親子にかける言葉ではない。

とはいえさ、そりゃお互いの関係性や仕事への影響、会社への影響を無視していいとはいわない。お互いのタテマエらモラルは大事。

これってその親子への不満をいうことでなんか変わる?社会が問題でしょ。
あなたが生きている会社や社会、国が変わってないことを嘆かないと!

これは海外と比較してるのではない。
比較してるのは変わっているかいないか。

もしね!このまま変わらず衰退していったらどんどん遅れをとって差が開く一方。
どんどん貧しい国になるだけ、、、

そんなことも考えてほしいし
もう少し子育て世代に寛容な社会であって欲しいという思いをつらつら書きました

それでは
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素敵な一日をお過ごしください

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