企業型確定拠出年金 【親子でまなぶお金の話17】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

言葉たらずに挑戦します

本題とは関係ないのですが、言葉足らずになってもいいので、
脱長文に挑戦します。
最近どうも熱が入りすぎて、あれもこれも、、、
ボリュームが多すぎてこれはよく無いなと思い、、、
言葉足らずでもいいから的確に説明できるようなりたいと思います。

なので、早速

DC 確定拠出年金

本題です。DC 企業型確定拠出年金って知ってますか?
漢字8文字は反則です。そこにDCってアルファベット2文字
罪ですね。

DC=Defind Contribution 定めれた寄与
「出金額が確定している」 という意味ですね。覚えなくていいですw
つまり確定拠出のこと。

毎月の年金に拠出するお金が決まってますよ。って話
一方で、
DB 確定給付=受け取る年金が事前に決まってる
という年金。
大きく分けてこの2種類があります。

企業型があるということは、
企業型 ←→ 個人型 
個人型もあるということになります。
どちらも、公的年金では無いので私的年金になります。

ざっくりこのくらいを理解しておきましょう。

お父さんお母さんが会社員だったら

会社によっては、会社の退職金の積立の他に、このDC 確定拠出年金を組んでいるところがあります。
お父さんかお母さんの会社でも入っているかもしれません。
うん!で、何をするの?

一定の金額を会社が拠出します。その中で、自分で運用してください。
年金なので、基本的なルールは、お金のをもらうのに一定の年齢が条件にあります。
というもの。

つまり、会社に入ったら、DCをしている会社だったら、いきなり年金を自分で運用するようになります。

そして、もらえるのは一定の年齢。死亡時。障害を負った時。
つまり、いつでももらえるお金ではなく、退職金や年金を自分で作ってね。
ということ。

DCの運用成果の書類が定期的に届くのですが、
「資産の形成はご自身で」と書かれています。
定期預金、保険、投資信託、債券などから自分で選んで、資産運用して、退職後のお金は自分で作ってね

つまり、そういうことです。
国は守ってくれないの?
会社は?
ええええ???

怖い?W

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