子育てと自立 君に知ってもらいたいこと 【親子でまなぶお金の話19】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

子供の成長から思うこと

社内でも在宅勤務がある職場で働いてることもあり、子供の保育園の送迎をする機会が多かありました。

今でも数日はあるので、子育て親としては助かっています。来年からは在宅なくなりそうですが、、、

そんな中で、最近はイヤイヤ期?のような動きをするようになりました。
上の子達にもあったなぁ、、、何歳とかじゃないんですよね。
小学校でもあるし、保育園でもあった。

朝のご挨拶で別れる時、泣かれるんですよ、、、すまぬ!としか言えない複雑な気持ち

子供の成長とイヤイヤ

本や記事で子供のことって色々書かれてる。
だけど、子供の本音はわからない。
絶対わからないよね!自分じゃないなら、、、

歳を重ねとイヤイヤが増えてく。
歳を重ねるとできることが増えてく。やりたくないことも増えてく。

矛盾が存在しますよね。
できるんだけどやらない。
やりたいとやりたくないが行ったり来たり、、、

しんどいですよね!
夫婦で手分けして子育てしててもしんどい

でもこうやって自立してくんだなぁと考える機会がありましたら。

6/8 関口メンディーさんのVoicyのお話を聞いた時のお話

親だけに頼っている状態から社会に頼るようになる。意識してなくても、色々なものに頼っている。いざとなればたくさんのものに頼れる。

簡単に抜き出しましたが、こんな言葉が紹介されています。

親子という視点から見ても、確かになぁ
と思う言葉でした。あくまでまた本を読んでない私の考えです。この本は必ず読みます。

親としては、子供に自分でできるようになる。勝手にできるようになる。を期待してしまいます。
できないと「はぁ、、、」となり、そんな顔を子供の前でしてしまいます。

よくないでしょうね!頑張ってる子供の前で、、、

「子供が頼れる親でいる」結論から行くとこれなんだろうなぁ。
お互い様で助け合い迷惑かけあい頼りながら生きてる社会という場所で、子供に「勝手にできるようになる自立」は求めるのは、身勝手だなぁと。

自分がこうだった、親がこうだったじゃなくて、今の自分に言えるのは、「頼られる親であれ」
「頼られる夫であれ」
ということを叩き込まないといけないなぁと感じました。

子供にがんばらせる。親としては、いざとなったら頼っておいで!
親や子供同士の家庭という居場所。
先生や友達の学校という居場所。
そこだけじゃなく、離れて暮らしてるばあちゃんや習い事とかで、居場所を作れるようになる。
人に頼れるような子になってもらう。

最後に、やっぱり親(私)がいるからね!大丈夫!
という人になろう!
そう考えるきっかけになりました。

自立ってなにか!
社会で生きていけるだとしたら、何でもかんでも自分でやるというのは、現実的じゃない。

自分のことを自分でやる
という考えを押し付けてしまうと、出来ないやらないに罪悪感や悪いイメージを抱えてしまうかもしれない。

こっちもイライラするw
自分のためにも子供のためにも大事なんだろうなぁ


もちろん妻にこの価値観を押し付けるつもりはない!
妻が、自分の子育てが悪いとかよく落ち込むことがある。理想が高いのか、子供への期待が強いのか。自分を卑下しすぎなのか。

わからないが、こんなことを思わせないためにも

「いざとなったら頼れる人」
家族の中でそういう人でいよう。子供ともそういう関係であるようにしよう。

少し妻の話に触れたが、「子育てうまくいかない。仕事考え直そうかな、、、」
みたいな話をしてきたことがある。

本人からしたら経済面でそれが何を意味するかわかっているから思い悩んでいたのだろう!

これについては、冷静に「そうじゃない」と否定しました。
それだけで良くなるわけではない。やはり子供の努力も否定はしてない。それも絶対に必要な要素。
じゃあ仕事を辞めたら良くなるなんで保証はなくリスクが高い。

子供に努力が必要なこと、社会を頼っていいということ。両親が働いているのは、それを子供にわかってもらうのが難しい。
お金の教育でもある。
ただのわがままを全部許容するわけじゃない。
誰でも良いわけじゃない!

それに対して、私が今できるのは、自立ということに対しての考えを改めたこと。行動を変えること。
困ったら父ちゃんとこにこい!!
こういう関係を築くことが絶対大事。

妻を不安にさせないためにも。
子供が自立するためにも
頑張りたいと思う。

親として夫として頼られる存在になる!

日記みたいな記事ですいません。
それでは
みなさん
Look Up
素敵な一日をお過ごしください

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