夏休みが終わりました。 異なる価値観と早くからお金が自分で働いて体力つけることが家庭には必要
これタイトルなんなんだろう。
昨日書いた記事の続編がベースです。タイトルが思いつかないまま、近況の続きをまたまたダラダラ書いていきます。タイトル決めって難しいですよね
例えば妻と違う価値観ってあるんです!こうやってアウトプットしないと、なぁなぁになってスルーしがちなこと。
アウトプットするって大事w
お金の価値観の違いを記事で書いた通り、価値観の違いって年を重ねて、パートナー歴を重ねて、イベントを重ねて色々出てきます
お金の価値観の記事は、何がこう違うということは書いてなく、違いを知ってズレを知って、そのズレは夫婦で(私がちゃんと妻と向き合う努力をして)解決していかないといけないなぁという記事
今回、子供のことで価値観のズレが垣間見えたことを書きます。前回の記事で書きましたが、宿題や学習がベースです。
//子供達との様子//
遅い時間になっても終わってない宿題をだらだらやってる息子。自分ができなかったことや時間に終わらないこと、やらされてること全部にイライラするらしい!!
ああーーーーもう!!!
私「そんなんだったらやらなくていい、そのまま出せ!やってないできなかったを先生に出せばいいだろ」
やってるじゃん!!うるさいなぁ!!
私「だからヤルなら早くやったらってアドバイスしたろ?行動しなかったのは誰だ!!」
わかってるよ!!
私「宿題をやれとは言わない!自分でやるっていったことはやれ」「やんないならさっさと寝ろ」
もう喧嘩状態ですwww
妻のパターン
前半は同じ
妻「だから早くやりなさいっていったじゃない」「こことここが間違ってるの」「これやったら終わりでしょ」「これこうしてやればいいのよ」
と、怒りつつも丁寧に怖く見守るパターン。
妻の行動には、結構手取り足取りな雰囲気を感じる時がある。私は自分で考えろパターンです。
二人とも怒ってるのは同じですw
誤解なきように言えば、批判ではないです。やはり母の愛情なんだな!心配なんだな!サポートしちゃうよなという理解はあります。
もう少し突き放してもいいし、やんなきゃやんないで、それを選んだとて、もうそれはそういう判断をしたんだから、自分が学校でどうこうされればいいじゃん!という思いが私にあるというだけです。
それを理解しててます譲れない母親か突き放してる父親か!そこがズレていることがわかりました
脱線しますが、宿題についても、家庭学習の一環で否定はしません。必要としている子や必要としている家庭があるかもしれない。
与えられた課題をこなすスキルというのも大事だと思う。
やるなとは言わない。だから自分で決めなさいというのが私のスタンスです。
ただ、毎日いるか?必ずやらなくても良いとか先生は言うけど、評価につながらないとか成績に繋がらないとかいうけど、やってきてる子の方に偏るだろ!
やってきてる子を評価するだろ!
ちょっといってることが無責任だなとは思います。
じゃあお前は!!と言うと、この子の親です!自分が宿題とかしないで、怒られてたかどうか
覚えていません!!!
そして、無責任に見えるかもしれないですが、全て突き放すわけではない。
自分で決めろとは言います。自分で決めたならそれでOKとも言います。
ただ、課題を与えられる環境、こなすスキルは絶対に必要。
「だから今やれ。といってるのではない!っめ、やりたくないことから目を背けては生きていけないよ」
と、一番子供が嫌いな正論を言い、案の定嫌そうな態度をされます。
無責任にやらなくて良いとは言わないだけです。
その先、子供の学力がどうなろうと、親として努力した上でサポートしてあげるし、サポートできない程度のことはサポートしないし
それだけのこと。親である以上責任と向き合って生きていくんです。
子供を育てるって投資ですからね!金銭的な見返りではなく、子供が死なない人生を望みます!失敗したって全然問題なあ!やることやったんなら
妻は、子供にそんな正論言ってもと思うタイプです。そして、姉さん女房なんで無論私より強く言い方もきついですw
どちら是か非か、良いか悪いかの話ではないんです。*社会的に学術的にあんたそれはあかんと言われたら反省します。
どちらも親で、夫婦で統一の見解というのは難しい。
私ははっきりと、金の無駄になるなら家庭学習やめるって断言し、本当に辞めたことがあります。
妻には脅しに使うなと言われますが、事実なんです。
子供にいうのは、チャンスをいつまでも与えられると思うな。チャンスは掴め!です。
5分で終わることは5分で終わらせろ!!と言ってしまいます。
私ができなかった。しなかったからでしょうね。そんなの子供の時には気付かず、少し時が経ってから気付くこと、、
どうせなら、チャンスを掴んで失敗してほしい。
そういう思いが、怒りの状態で伝えるとどうしてもキツくなります。
妻はそれが嫌みたい。客観的に見たらそりゃ妻の反応が正しいでしょうね汗
では、妻はどうか!
宿題を終わらすために、妻が決めた寝る時間を超えてまで、宿題や学習の終わっていない続きを妻がさせているのが嫌いです。*自発的にやっている場合は除きます。
やること、付き添うことを是としてる!
貴方が決めたルール(時間)だし、その寝る時間は間違ってないんだから!勉強なんかよりより、その時間に寝かそうよ!毎日朝も起きないんだから!!
と思ってしまう。
ここが価値観の違う具体例かもしれません。
突き放す父と付き添う母
どちらも子供を思ってのこと!そして、どちらが良い悪いとは思ってないです。
ここでも夫婦の価値観が違うということを知れた。子供のためでも違う考えがあり、共存していかないといけないということ。
これを知ったという事実をアウトプットするのが私にとっては大事!
話は戻って!現実の家庭ってこんなもんじゃないです?そうやって親も苦労や努力をしている。育児の成功例や正解パターンを動画や本で見てもどうにもならないことの方が遥かに多い。
褒めようが唆そうが励まそうが、叱ろうが脅そうが、やらないときはやらない!できないときはできなぁ!! #わたし子供の時そんな頑固だったかな
つまりです。
世の中のお父さんお母さん頑張りましょう!!いや!!!!いつもお疲れ様です。毎日お疲れ様です。
#無理くり終わらすなw
今回の記事や前回の記事もそうですが、学習や学童や学びってやっぱお金がかかるんです。時間もかかります。体力も使います。
いま子供達が小さいうちには、お金の体力が間に合ってないけど、お金という体力を育てて、学ぶことこで知識や手段を増やして、力をつけていくことって大事なんだと常に思います。
少しでも小さいうちからお金のことを学んだり、稼いでみたり、高校生くらいになったら実際に行動したり、少しでも早くからお金を育てていれば、
それが全てではないですが、お金が働いてくれることで、ゆとりがあることで、働き方や働く場所や時間をえらべる立場にいれる方が、子育てに有利に働くことは間違い無いです!!
#これタイトルにしますw
価値観が違ったから学べることがあります。
ぶつかってばかりでも仕方ない
お互いの価値観を知り受け入れていくこと。
子供に伝えなきゃいけないことは伝えること。無理はさせないこと。
限られた一日の中でどうすべきか、日々考えていきたいし。
子供達には自発的に行動して欲しいと願い続けるし、やはり子供が信用できる親でいたいと思っています。
家族を愛していること。それを伝えること。
何よりも大事だと思っています。
これからも頑張ります。
そして、世の中のお母さんお父さん、保護者の皆様、学校や学童、保育園の方々お疲れ様です。
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