子供の頃にできたことを 今、、、

お疲れ様です。ナニモノです。
週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、
#note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張っています。

過去現在未来 できますか?

はさみは持ち手を相手に渡す。
箸を人に向けない。箸を立てない。
帰ってきたら手を洗う。トイレにいったら手を洗う。
夏の暑い日に外にいく。その時に長袖をあえて着る。
ゴミをその辺に捨てない。ポイ捨てしない。
挨拶は雑にやらない。

いわゆるモラルやマナーの話。
子供の頃こういったことを教わった人多いと思います。

日焼け防止のために帽子を被ったり長袖をきたり。
ハサミの刃を持って持ち手側を渡す。
道路に飛び出さないとか。信号を守るとかルールの話もあります。

一般的には、子供の頃に学ぶようなこと。
子供の頃はできないからできるようになる。
成長するとできることをできないようにしていこうとしませんか?

小さいうちは、「ルールを覚えようね」「これが大事なことだよ」「相手へのきづかいだよ」って覚えていく。
でもそれが、だんだん「やらない」「カッコ悪い」「やらないのがかっこいい」「そっちの方がおとなっぽい」
みたいな感覚でやらなくなっていく人多いと思います。

そして、大人になって、親になってまたちゃんとやるようになってくる。
自分が子供や後輩に教えるようになるから。自分が恥をかくから。自分が下に見られるから。子供の前でそんなことはできないから。

そういう変化で「もう一度やるようになる」大人が多いと思います。
もちろん小さい時からきっちりしっかり普通にできてる人。やっている人もいると思います。
でも、多くは思春期や成長、環境の変化でやらなくなっていく人が多数派ではないでしょうか。

子供の頃は比較的勉強とかするんですよね。
それが大人になるとやらなくなる。

子供のうちは時間を守ることを覚えようとする。
何かしらの理由で時間にルーズになったりして、大人になったら時間を守るようになる。

そんな変化ってあるなぁって思います。

親として子供がそういうもんだという認識って大事だなと改めて思いました。久々に実家の草刈りをしたのですが、長袖を用意するよう子供に伝えました。

虫取りとか自然の中とか平気で半袖で行くんですよね。
何回教えても、、、虫に刺されて嫌な思いしても変わらない。
枝葉で腕をひっかいても変わらない。

わかってるはずなのに変わらない。
説明しても半袖でいこうとする。
この場合は、かっこつけとかではない。
「大丈夫だろ」という風の危険予知や自分の行動の予測、必要な道具の準備ができないから。
でも大人になるとその重要性がわかる。
若いうちは勢いや気ままな旅ができるが、大人になると時間を無駄にできないことを知る。

子供ってそういうもんなんだな!!
って思わないとやりきれないし、報われないし、自分もそうだった、、、

ただ、大人になってできないも良いことではない。
外からの評価や見られ方。自分自身の評価。親として先輩として
社会や地球のことを考えて

ゴミ拾いすると多いんですよ、、、ほんとに、、、
ゴミを平気で捨てていく人。
おそらく街のゴミ回収に捨てたけど、雑に捨てたり分別を間違えて産卵ゴミになっていること

トイレで手を洗わない人。挨拶しない人。

自分ができてるとは言わない。*手はちゃんと洗うよ。
できる大人であり、当たり前のようにお手本になれる親でいたい。

自戒を込めて
そして、子供の変化の理解も含めて

がんばります

それでは
素敵な1日をお過ごしください


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