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私の苦しみは私のもの

どんなに親密になろうと、私を分かった気になる人には心底腹が立つ

ネット上に書き込めない苦しみ全部ぜんぶ丸ごと飲み込んで私という人間と死ぬまでそばに居てくれるというなら話は別

言葉には、人を殺す力も生かす力も救う力もあって
それらの意味を理解していない人間が他人に対して容赦なく牙になる

また、それにいちいち傷つき悲しんでいる人間も日々沢山いるように感じる

いちいち傷ついたっていいし、前に進めなくてもいいけど「いまはゆっくりする時」という時間が多すぎるね、まったく

前に進めない時があっても、私は絶対にこの人生を充実させていきてやる

死にたくなっても、「ここで死んでたまるか」という根性だけは腐らずに持ち続けたい

私の苦しみは私のものだから、だれも私の過去に触れないで。

君は君だし、私は私
どんなに親密になっても、苦しみを全て理解するなんてできるわけがない

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