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メカニカルキーボード、アリス配列、ガスケットマウント、VIA対応のキーボードが5,000円!!

Manba SnakeというメーカーのAKS068というメカニカルキーボードが5,000円という手ごろな価格にも関わらず、アリス配列、ガスケットマウント搭載の上VIAにも対応しているということで、丁度60%キーボードを試してみたいと思っていた私に刺さったので特に深く考えず購入してみました。

折角購入したので、商品のレビューをしてみたいと思います。Amazonで購入できるのでそちらで購入するのがお薦めです。

なんといっても公式HPは日本後めっちゃ怪しいですからね。「マンバスヘビ」とか「ねずみ」ってLLMでの翻訳が主体になってきた今日ではそうそう見かけない誤訳です。

公式HP

到着と組み立て

ロケットに謎の動物が載ってて正面の少年(?)がキーボードを掲げているというかわいいイラストが描かれた箱で届きました。箱がところどころ凹んでたり、擦れてたりするのはご愛敬ですね。

こんな感じで、本体と、キースイッチと、キーキャップに分かれています。キースイッチを取り付ける前は上記のような感じです。

キースイッチを取り付けると上記のような感じです。ちょっと端子曲がっているものもありましたが、すべて取り付けられたので3つ予備ができました。キーキャップの箱は御覧の通りベコベコですが中に身問題はなかったです。

完成

完成した状態が上記のような感じです。60%キーボードも、アリス配列も、ガスケットマウントも始めてなのでなかなか面白いです。60%キーボードは使ってみると思った以上に自分がファンクションキーを使っていることに気付かされました。ガスケットマウント自体は打った感じが柔らかく良いのですが、キースイッチ事態の剛性?精度が良くないのか、入力時にキーが軽くグラグラするのが気になります。

VIAでの設定

VIAに対応しているとのことだったのですが、公式HPなどに設定用のJsonファイルが見当たらず探すのに結構苦労しました。結局別の企業とのコラボ商品のページでそれらしいものを見つけてそちらを読み込ませて設定しました。

LAYER0は以下のような感じで、いつものようにBackspaceと¥を入れ替え、CAPSLOCKをLAYER切替ボタンに割りてています。

LAYER2は以下のような感じで、方向キーをVIMのようにしているのと、数字キーをFanctionに変更しています。

LAYER3は以下のような感じで、マウスカーソル移動に割り当てています。Nuphy Air 75でも同様の設定をしていて結構快適にマウス操作が可能なのですが、こちらのキーボードではマウスの移動がキーを押しっぱなしにした際に連続入力されないので、連打しないとカーソルを思ったところに移動させられないのが残念です。

Nuphy Halo 75と比較

配列が独特なので、縦幅はNuphy Halo 75とあんまり変わらないです。打鍵感を比べてしまうとさすがに4倍程度の値段のNuphyに軍配が上がりますが、VIAに対応しているというのは非常にポイントが高いところです。キーマッピングのカスタマイズ性と値段を考えると、Nuphy Halo 75と遜色ないのではないかと思います。

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