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持ち物はちゃんと精査しましょうというお話

ここ1カ月ぐらい非常にへばっています。理由を考えてみるに、仕事で答えのないことに答えを出したり、先行きの見えない問題を抱えすぎているのが原因なんじゃないかと思ったりします。

一般的には先行きの見えない問題を抱え込める量をキャパシティーというそうなのですが、現状抱えている問題は私のキャパシティを越えてしまっているのではないかなどと思ったりします。

私は比較的年齢よりも若く見られることが多かったのですが、それはひとえに苦労してなかったからだと思っています。所謂ウィルパワーを使うような決定を下すこともなく、先行きの見えない問題を抱えながら働くということもしてこなかったから比較的若く見られるのでしょう。人に対して責任も持ってなかったですしね。

逆に考えるとキャパシティを越えている現状のままではストレスで老け込んでしまうので、どうにかしたいものなのです。ただ、年々責任範囲が広がり、簡単に答えの出せない問題や、抽象的な課題が増えてきてさらに相談先が見当たらないという状態になってきているので現状を変えるのは中々難しいです。

一つこの記事を書いていて思ったのは、その問題は本当に自分が抱え込む問題なのか?というのを精査して余計なものは捨ててしまうというのはいいかもしれません。なんでもやりますというのは聞こえはいいですが、限界を超えてため込んでつぶれたら結局誰にとってもいいことはないですからね。

しんどい時こそ、要らんもんは捨てるというのを意識してみるのがいいのかもしれません。

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