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ネガポジ変換の、本当に書くべきこと

久しぶりにやりました。ネガティヴ、ポジティブ。
わたしの得意なやつです。

人を褒めるスキルが発揮できる。
でも、実は自分に対しては、ほとんどやっていません。
お客様専用スキルだと思い込んでるみたいだな。切り替えも、なかなか出来ない。

自分のイヤなところ、というのも、実はそんなにない。
困っていることならあるけど、それは自分がイヤだけど、わたしそのものではない。→やらない。

自分をほめることが出来るといいことがいっぱい、ネガティブをポジティブに変えるといいことがいっぱい、とよく聞くのですが、出来ているわたしがメリットをあまり感じていなかった。

ネガポジ変換といっても、わたしのスキルは、言葉のネガティブをポジティブに変えて、すぐに口に出せるものです。なので、実は頭には全然残らない。
なので、変換出来て口に出してるだけでは、自分自身はポジティブにはならない。紙に書くなどしないと、自分には反映しないのだとか。

それで、お客様には渡せても自分には渡せなかったのか。。

自分のネガティブをポジティブに変換するためには、まず自分のイヤな所や嫌いな所を書いて変換するといいようなのですが、無駄に自己肯定感の高いわたしには、自分の嫌いな所が思いつかない。

で、気づいたのです。自分がイヤなのではなく、他の人がわたしを見て思う印象がイヤだった。

でこれを鏡の法則でいくと、それも自分。つまり、他人が見る自分こそが、ネガティブな自分だった。

それで、他人がわたしに対して言う言葉でイヤなことをリストアップし、それをポジティブ変換してみました。

書きだしてみるとかなりひどい。
これが、深層心理で、わたしが自分に対して思っているイメージだった。
表層とあまりに違いすぎたからメンタルの病気になったんだろうな。。

長年、実際に悪い言葉ばかり、地味に浴び続け、深層心理の書き換えが行われたかもしれない。小さい頃はこんな子じゃなかった。

でも、ここにいるまま、変えていくことをわたしは選んだのだ。つまり、肯定したのだ。赦せてるじゃんわたし!

書いてみると、わたしを褒める言葉のシャワーを自分に浴びせることが出来る。
ということは、noteで書く内容も、わたしの得意技を活かさないといけないのだな。いつも他人から見た、汚された言葉をうっかり書いてしまっていたので、最近やめることにしたのだが、そのまま書いていたら、ネガティブなわたしを大いに広めることになりかねなかった。

ネガポジ変換のポイントは、どこを見るかなのかもしれない。
治したいところがネガなんだな。
そして、自力で治すことが出来る。

わたしは、自分の心の吐きだしが下手なので、自分の浄化が出来ていなかったようだ。
こうなりたい、と思って書いても自分は変わらない。
鏡にうつった自分を、こうなりたいに近づけるのが、ネガポジ変換。
ふむふむ。。

最初聞いて、あまり意味がよくわからなかったので、noteで書くことでかみ砕いて自分の中に入れてみました。

わたしは闇を見たからこそ、闇を見た人の気持ちもわかるようになった。たぶん若い時と大きく違うのは、ここです。


ひとつだけ、ネガポジで解決できなかったことがあります。
コンペや投稿、コンテストで落ちまくる自分。これをどうにかしたかったのだ。これを通さないと、昔も今もとても不便だ。大きな仕事がもらえない。

去年は、実はそこはクリア出来て、ようやく貧民脱出かと思いきや、今年はまたもとに戻って、通らない子になってる。

ここはまた違ったアプローチがいるかな??

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