Nancy

Nancy(ナンシー)です。 "Please call me Nancy!&…

Nancy

Nancy(ナンシー)です。 "Please call me Nancy!" と適当に答えてしまったことから学生のころからNancyという名前で時々呼ばれます笑。

マガジン

  • 【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン

    • 1,793本

    木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote投稿を勝手にながら集め始めました。 できれば共同運営という形で運営していきたいと思ってます。 ▶︎本マガジンのトップ固定記事にて本マガジンの概要および ▶︎共同運営への参加者募集させていただいてます。 注)なお、3/18の投稿分以降、適宜ピックアップし、勝手ながらこのマガジンへ収録させていただいております。 もし、意にそぐわない形での掲載でありましたら、申し訳ございません。本マガジンのトップ固定記事へのコメント欄にてその旨お伝えいただけましたら、速やかに掲載を取り下げさせていただきます。 #ジブン株式会社マガジン で投稿されている方々のご活躍に寄与できれば幸いです

最近の記事

  • 固定された記事

シングルマザーは案外悪くない選択だと思う。

「シンママの人って、嫌いな人の血が混じっているのに子供に100%愛情注げて不思議やなーって思ってたんです。もしくはその逆で、嫌いな人の血が混じってるからこそ、子供を愛せないって場合も。それらの感情ってどんなんかなーって」 そんなことをとある人に言われた。 なるほど、確かに二つのケースは両極端で、その心の折り合いの付け方は全く異なる。 違いは何なの?って考えたことはなかった。 幸いなことに私は息子が大大大好きだ。 だが、嫌いな人の血が混じっているから、子供を愛せない、という人

    • ぼくはどうやって生まれたのだろうか

      ぼくはどうやって生まれたのだろうか。 ぼくのお父さんはどこにいるんだろうか。 ぼくのお父さんは僕のこと好きじゃなかったのかな・・・。 そんなことを3歳の息子が、ぽつりと言った。 そんなばかな。 ・・・そんなわけはなく、 「なんでママとパパはケンカしたのー」 「仲直りして一緒にくらいしたいー」 くらいのことを以前言われた。 そりゃそうだよね。 パパほしいよね。 ○○ちゃんがアンパンマンのおもちゃ持ってたからぼくも欲しい。と同じレベルでほしいよね。 △△くん、でぃずにーらん

      • 人に話を聞いてもらうと謎に解決する件(傾聴体験談)

        夜の22時過ぎ、一人暗い部屋で小さなライトをつけて、PCを見ながらムフフと笑う女が一人。 彼女が見ているのは、なんと自分が映っている録画したZoom動画だった。 数日前に自分の話を聞いてくれるという優しいおじさんに何の不信感も持たずペラペラ話した2時間超えの動画を、倍速にもせずなめるようにじっくり見る。 YouTubeやVoicyは常に2倍速なのに、自分の動画はノーマルでじっくり見てしまう。 面白い、自分が面白くてたまらない。吹き出す。肩を揺らす。変人だ。 そんな怪しい40歳

        • 「未婚のシングルマザー」の歩み

          「未婚のシングルマザー」 私はその響きにかっこよさを感じている。 未婚、とつくだけで、一気に希少性が上がる気がするからだ。 レアな逸材。 才能もないのに希少だというだけでとびきり素材だと思い込む。 「シングルマザー大変ですね」 そのような声掛けをされるが、正直そんなに大変ではない(私の場合は)。 自分が熱を出して寝込んだときに子供の面倒が見れず辛いが、たぶんそれは体の辛さがMAXなだけだ。 それ以外そんなに不満や不便を感じたことはない。 むしろ、だ。 育児を自分がやりたい

        • 固定された記事

        シングルマザーは案外悪くない選択だと思う。

        マガジン

        • 【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン
          1,793本

        記事

          ラーメン屋B男との婚活の話。

          ふと、とある人の婚活中のnoteを見た。 悲痛な叫びが書かれてあった。 それを読みながら過去の自分のことを思い出したので書きつづってみる。 5年ほど前、私も短期間ではあったが婚活に狂っていた。 36歳のころだろうか。 周りもみんな結婚している。小学生の子供もいる。 おかしい、都心のマイホームで幸せな4人暮らしをしているはずだったのになぜ。 私は、慌てて婚活しだした。 マッチングアプリ1つに登録し、ひたすらコメントをやり取りし、たくさん会いまくった。 2か月で30名以上とは

          ラーメン屋B男との婚活の話。

          中途で入ってきた女性がサバサバして素敵な件

          中途採用の女性が同じ部門に入ってきた。 A子さんとしよう。 ニコニコ笑顔。はきはき受け答え。 素敵だ。 しかし、A子を良く思わないお局社員が一人いる。 Oさんとしよう。 OさんはなんとなくA子さんに冷たい。 ある日、私はA子さんをランチに誘った。 私 「仕事慣れてきました?」 A子「はい!」 私 「困ったこととか、しんどいこととか、…あの人がつめたいとか、この人が気が利かなくて困ってるとか、なんかないですか?」 A子「えー?全然大丈夫です!」 なんとなく私が言いた

          中途で入ってきた女性がサバサバして素敵な件

          息子のため、と思い込んでいたが、自分のため

          今までこんな風に思っていた。 「朝一から延長保育の夜最後まで息子を保育園に預けて、息子が眠たそう。息子のために働き方を見直したい」 「フル出社で、リモートが一切無くて・・・通勤時間(往復2時間)さえなければもっと息子との時間が過ごせるのに」 息子のために、働き方を見直した方がいいと思っていた。 でもふと気が付いた。 息子のためなんだろうか? 自分がもっと寝たいだけなんじゃないだろうか? 自分がもっとゆとりのある生活をしたいだけなんじゃないだろうか? 自分が息子ともっといたい

          息子のため、と思い込んでいたが、自分のため

          私の「まぶたさん」

          最近心を開いて人と向き合うという訓練をしている。 私は自分の嫌なことは聞かない・変な風に解釈する、そういう癖があるのだが、それをわかりやすくまぶたを開く/閉じる、と表現している。 例えば苦手だな、嫌いだな、と思う人と話をする際に、まぶたを閉じてしまう。 だから苦手な人と話すと、言葉が出ない(話せなくなってしまう)。 だから嫌いな人と話すと、批判的にとらえてしまう。 まぶたを開いて相手と向き合う訓練。 つまり、自分がそういう先入観を持っていることを認識して、まぶた開け!今ま

          私の「まぶたさん」

          びびびと来た人と会う。

          仕事でZoomで5分ほど話した人がすてきな人だな、と思った。 私が話した時間は5分未満だが、その方と、うちの会社の1人が40分ほど対談し、それを15分にまとめる動画編集をしたため、私はその方を動画を通じて20時間以上ほどは見た。 一回りくらいお姉さんだろうか。 じわりじわり、会いたくなってきた。 びびびび、会いに行こう。 そう決めて遊びに行ってもいいですかー?と必殺遠慮なしの図々しさで息子と2人で訪問した。 2泊3日、宮城県亘理町の旅。 1日目はランチをごちそうになり、そ

          びびびと来た人と会う。

          大谷翔平と水原通訳に振り回される私

          うちにはテレビがないので、会社の同僚からの話やVoicyで世間のニュースが数日遅れで入ってくる。 既に大谷翔平と水原通訳の話はVoicyを中心に入ってきたが、もう、入ってくる情報が180度違っていて、かつ、自分洗脳されまくりで、しっかりしろ!と自分に喝を入れてやりたい。 阿呆! とあるVoicyではこんなことを言っていた。 「大谷さんは水原通訳のために借金を肩代わりした。水原通訳は、このままじゃ大谷さんの野球人生がだめになると思って主張をひっくり返して自分の独断で銀行口座か

          大谷翔平と水原通訳に振り回される私

          「人を見る目がない」という呪文

          私は人を見る目がないと思っている。 大学~社会人の時に付き合った人は3人ほどストーカー化したし、婚活では出会って3回目のデートでまだ手もつないでないのに結婚届を持ってきた鼻息の荒い男性を素敵だと思い続けた(親に反対された。今振り返るとあり得ない)。 職場で、この人とっても優しい!好き!と思った女の子に、いつの間にか無視されつらい毎日。 4年前に結婚しようと猛アタックした同僚は婚約状態まで行くも、嘘をつかれ、もうこの人とはやっていけんと未婚のシングルマザーの状態に。 とこ

          「人を見る目がない」という呪文

          母、ぬるま湯から抜け出たい。

          春です。 息子今年4歳、そろそろもっと自分の時間できるんじゃない? 同じ3歳児を持つ知人が大学院に行くという。 焦るやろ。 私も、私も、何かまなんでやるーーーー!!! ということで 今週金曜日のオフラインセミナーと、4月から始まる月1オンライン講座に申し込んでみた。 1つは西任 暁子さんのコミュニケーション体験講座。 もう一つは中村淳彦さんの悪魔の傾聴ライティング どちらも高いかも・・・と思ったら、大変リーズナブルやないかーい! やる。 外的刺激をビシビシ受けたい。 もう

          母、ぬるま湯から抜け出たい。

          対等に息子から指摘される

          私は立派な大人にはなり切れていないので、息子から注意される。 「おかあさん、今の言い方、怖かったよ」 「おかあさん、今の言い方、よくなかったよ」 はい、スミマセン・・・。 3歳なのに、ちゃんとそういうことが言えて偉いなぁと感動しつつ、 激しく猛省する40歳の母です。 そういわれて、「おはぎくんがすぐササさっとやってくれないからでしょ!」と反論するときもあるけれど、すぐにハッと気が付いて、「そうだよね、今の言い方良くなかったよね」と反省して優しい言い方で言い直す。 そうする

          対等に息子から指摘される

          子供といっぱい遊んだら、わがまま言わなくなった件

          休みの日に子供とキャッキャ一緒に遊んだ。 祝日:朝からレゴブロック、めばえ4月号の付録、パソコンゲームで一緒にゲームにはまる。 土曜日:めばえ4月号の付録の続き、パソコンゲーム、夕方自転車散歩の後サイゼリヤでご飯。 日曜日:一緒に公園へ。ジャングルジムでアスレチック、その後、ひたすら補助輪付き自転車でぐるぐるぐるぐる。 特にパソコンゲームは1つの座椅子に母の膝に息子が座る形でべったり一緒だった。 自転車に乗ってる際も基本は横でぴったりくっついてお話しながら乗っていた。

          子供といっぱい遊んだら、わがまま言わなくなった件

          息子がどんどんかわいくなる

          告白しよう。 息子が生まれて3年半以上たつが、いまだに時々、「なんで子供がいるんだろう・・・?」ってふと一緒にいるときなんかに思うことがあった。 子供がいることを実感できないというか。 いや、かわいいんですよ、うちの息子、めちゃ可愛くて大好きなんですよ? それでもなぜかなんで息子がいるのかわからなくなる時があったのだ。 生まれたてのころから、時々頭にふっとこの考えがよぎり、でもそのうち大きくなったら消えるものだと思っていたけれど、3年半も続くなんて思っていなかった。 先

          息子がどんどんかわいくなる

          雪解け

          元パートナーと1時間半くらいお話してきました。 緊張して待ち合わせの1時間前にカフェに入ってしまう私。 時間通りに来て、3年半ぶりなのに、わーっと自分の仕事や最近の出来事のことを話し始める彼。 たぶんお互い緊張していたのだろうなと。 そりゃそうだ。 私の詫びたいことは伝えることができ、息子が生まれて元気な3歳時であることも報告し写真も見せた。 息子を2人してかわいい・かっこいいと言い合った。 初めて見てもやはり自分のこのことを悪く言う親はいない。笑 相手へのもやもやは

          雪解け