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『UFO/UAP問題に関するイベント』

「スライヴ」にもご登場されました「スティーブン・グリア博士」につきましては、ご存じの方も多いと思います。



FC2時代にも書きました内容ですが、スティーブン・グリア博士が、今年2023年6月12日にイベントを予定している様です。

ワシントン, 30年2023月2日 /PRNewswire/ -- ディスクロージャー・プロジェクトの創設者であり、UFO/UAP問題に関する世界有数の権威の12人であるスティーブン・M・グリア博士は、2023年<>月<>日午後<>時から、ワシントンDCでのUFO/UAP作戦に関連する違法な未承認のブラック予算プロジェクトの決定的な証拠をナショナルプレスクラブで発表します。


ワシントンDCでのUAP / UFO開示に関する歴史的なプレスイベント (prnewswire.com)

UFO含むUAP(未確認空中現象)についてはかなり前から論議されている事ですが、今回この事象に一石を投じたのは、空軍の退役軍人で、2019~21年にNROのUAPタスクフォースに所属したデビッド・グラシ氏(36)です。

5日の防衛・科学ニュースサイト「デブリーフ」や、ニュース専門局「ニューズネーション」へのインタビューで、米政府やその同盟国、防衛請負業者が数十年前から現在に至るまで各地で墜落・着陸した「乗り物」やその破片を回収し、形状や材質などから「非人類由来」だと断定しているなどと指摘した模様。

(※ 国防総省は昨年の7月に、専門の調査部署を拡充する形で「全領域異常対策室」(AARO)を設置している。)

ただ、残念な事にこれらの情報は主に他の情報機関職員らからの伝聞で、国家安全保障上の理由から証拠を公表することはできないとしている様ですから、ある意味「陰謀論者」と言う枠組みの中から脱する事が出来ないのが現状でしょう。

ここから先は個人的な意見(と言いますか独り言)でしか有りませんが、ニューエイジ思想は得てして「カルト」的考えに至ってしまう可能性を秘めているのでは、と私は考えています。

よく聴く『わたしの前世は・・・・』や『わたしは〇〇の星の司令官・・・・』と言うものは「今世(現世)」で役に立つことはほぼ皆無なのではないかと思います。勿論、ロマンも有りますし、それらがご自身のモチベをあげる一翼を担っている可能性も有ります。それはそれで良い事なのですが、

あまりその事柄に囚われ過ぎてしまいますと、他が疎かになってしまう危険性も有ると思うのです。

大切なのは「地に足を付け(グラウディング)」この現実世界で今自分に出来る事を考える事。


そして自分にしか出来ない事を見つける事が最優先事項だと思っています。

地球を救う、人類を救う・・・・・。その様な大義名分は必要ないものです。私達は皆この地球に住まう「ET」なのです。それが地球外からのものなのか地球内からのもなのかの違いでしか有りません。

まずは大切な方々に今できる事を行う事。辛く苦しい事の方が多いかもしれませんが、楽しく幸せな事も有る筈です。
後ろ(過去も時として必要なのですが)ばかりを気にするのではなく、例えそこが棘の道であろうとも、前を向いて歩み、経験を重ねて未来へ繋ぐ事こそが今の人類には必要ではないでしょうか?

「急がば回れ」

必要になれば必ず「印(しるし)」が顕れるはずです。

今、ここに知った様な顔をして偉そうに書いている私自身にも言えることですよね。皆さんとなんら変わらない同じ人間です。溢れる情報の海で自分をみつける為に藻掻くより、ある程度自然に身を任せるのも有かな・・・とも思っています。

ただ、自然にそう在りたいと。

貴方のその清らかな「魂」の在り方が、「バタフライ・エフェクト」となり、世界中に広がっていく事を夢にみて、本日は筆を置こうと思います。


有難う御座いました。



七曜 高耶

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