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『彼ら』に関するお返事


1.そもそもUFOは何を目的として空を飛んでいるのか。原発や自然災害の地域で目撃例もあるが、何の変哲もない日常で肉眼での確認も難しい遠くを飛行している意味は?また各国の軍に遭遇することは場合によっては他国の戦闘機(領空侵犯)と認識し戦争を招くキッカケになり危険では?


■まず、全てが全て「地球外生命体」ではないと言う事を念頭に置く必要が有ると思います。ご存じの様に「TR-3Bアストラ(Astra)」は今から約30年前(詳しくは27年前になりますが)の、1994年には既に完成されていた「軍事兵器」です。この時点でここまでの技術を完成させていると言う事はそれ以前にも試験的に飛ばしていると思われますし、米国のみならず他国(影響力の有る国)もこの様な技術を取り入れている可能性は非常に高いと思われます。

種族によるとは思いますが、基本的には姿を顕さないと考えて頂ければと思います。仮に顕すとすれば光の球の様な姿が殆どかもしれません。

人間は疑り深い種族であると言う事は相手側も承知している筈です。わざわざ「的(まと)」にはならないでしょう。

但し、以前のnoteでも書きましたが、現代の子供達に能力値の高い子供が多いのは「彼ら」の介入があるからに他なりません。

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2.いつ地球の誰もが認識できる機会が訪れる?パソコンなどで偽物を作り出せる時代になってしまったため、本物が表れても信用度や信頼度が低くなってしまったように思う。つまり「出てくる機会が遅すぎた」感がある。人間の文明が発達すればするほど「遅すぎた」という状況になるのでは。


■認識出来るのは、この地球が終わってしまう寸前かもしれません。

「パソコンなどで偽物を作り出せる時代になってしまったため、本物が表れても信用度や信頼度が低くなってしまったように思う」と思われるのは当然であると思います。フェイクを作り出す人々にとっては多分それぞれの理由が有るのでしょうが(面白半分の方もいらっしゃるでしょうが)、組織ぐるみのフェイクならば、先程も書きました様に「技術を公開したくない」と言った理由が挙げられるかもしれません。どの様なモノでも試作品が出来ればその性能をまず試す事から始まります。例えば私達が日常的に使っている製品も、試作品が出来れば不具合等を見つけるために何度も試運転を繰り返し、その後販売すると思います。

それと同じで、飛ばしてみて初めて判る事も有ります。が、そう言った技術にステルス機能があったとしても「視えてしまう」方も少なからず存在していますので、「UAP」としてでっち上げる必要性が有るのではと考えています。その方法が「公開をしたくない技術」をフェイクとして公開する事ではないでしょうか。ですからまず一番大切なのは、それは本物なのかどうかの判別かもしれません。

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3.UFOを使って宇宙の果ての外側に何があるのか確認して知っている?

■果てがあれば・・・の話でしかないかもしれません。

まず人間の様な「冒険心」はないと考える方が無難かもしれません。どちらかと言いますと、彼らの興味は人間の「感情」に有ると思います。

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4.地球では人間による殺人や窃盗や詐欺、果ては戦争という次元の低い争いごとばかり引き起こしている人間が食物連鎖の頂点にいる地球に何の用事があって来ている?


■人間が食物連鎖の頂点にいると言うのは勘違いで、食物連鎖に頂点は有りません。どの生物も命がある限り地に還っていきます。もし頂点が有るとするならばそれは「母なる大地」と言えるかもしれません。

人間はどちらかと言いますと全てにおいて自意識過剰ですから、人間に興味が有るのではなく人間が持つ「感情」に興味があると認識した方が良いかもしれません。何故スピリチュアルガイドと言われる存在が「心」の話ばかりしているのかを考えるとより深く理解が出来ると思います。

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そして敢えて言うならば、この地球と言う惑星はある一部の「ETI」達にとっても祖先の「母星」でも有りますので、大切にしたい惑星の一つでも有ると言う事でしょうか。


ご質問に対してのお返事は以上になります。

また続きのご質問に対してのお返事は次回に回して書いていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



七曜 高耶





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