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『ゾンビウイルス』を用いた新型コロナワクチン

二つ目の記事は「バキュロウイルス」について書いていきたいと思います。

「バキュロウイルス」とは何?と言う方の為に関連記事を貼り付けてました。

「バキュロウイルス」とは通称「ゾンビウイルス」と言われるもので、ナショナルジオグラッフィックにも登場した事の有る「ウイルス」になります。

このウイルスの特徴は対象生物を「洗脳」するところに有ります。(※以下、ナショジオより一部転載してお届けしています)

バキュロウイルスによる蛾の幼虫の“洗脳”は、たった1個の遺伝子によってなされていることが新しい研究で明らかになった。 このウイルスは、“ゾンビ化”した幼虫を木に登らせ、そこで宿主の体をドロドロの液状に変えてしまう。                                       「健康なマイマイガの幼虫は、夜間に木に登って葉を食べ、朝には木から降りて(樹皮の裂け目や土中に)身を隠し、日中はそこで捕食者を避けて過ごす」と研究の共著者で、ペンシルバニア州立大学の昆虫学者ケリ・フーバー(Kelli Hoover)氏は話す。                                ところが、無脊椎動物に感染するウイルスの一種、バキュロウイルスに感染すると、幼虫は木のてっぺんに登り、そこでじっとしているように操られる。待っているのはホラー映画のように恐ろしい死だ。

何故、「バキュロウイルス」に関して、この様な記事を書くかと言いますと、2020年のニュース記事になりますが、塩野義製薬が「新型コロナウイルス(COVID-19)」に対する治療薬として検討をしているからです。

現在の治験の経過は調べても判らなかったのですが、あまり気持ちの良いものではないのは言うまでも有りません。

この治療薬の候補と、5月に書かせて頂きましたジョセフ・ティティル氏とルイーズ・ジョーンズ氏の『予言』と、そして私が視た未来の『夢』の内容に何かしらの関連があるのかどうかは判りませんが、

確実に言える事は、「ゾンビウイルス」がキーワードかもしれないと言う事かもしれません。

その時のFC2記事にはわたしはこう書いています。

未来、起こる可能性のあるこの事象は、人の手によって意図的に引き起こされると言う事になる。白衣の研究者は感染者を創ることで感染が広がると言う事も重々に承知の上での行動だ。                            感染源達もまた、その事をきちんと理解をしている。これが「ウイルス」からくるものなのか「細菌」由来のものなのか、全然判らない。だが、これらは人を凶暴化させる上に脳の海馬に障害が起きる。                     少し前に起きた「人間を食べる人間」の様な存在だ。

と。

これらがどこまで安全であるかどうか等は、治験の結果をみてみないことには判断出来ませんが、当たり障りなく記事内で意見を書くならば、これに関してももう少し様子見にしておきたい考えです。

ウイルスが嫌いであるとかないとかと言うそう言った問題以上に、名前が気持ち悪いだけだと言う事につけ加え、

◆ウイルスの見事な操縦術                               幼虫をゾンビ化するウイルスの存在は以前から知られていたが、遺伝子レベルでのメカニズムは謎だった。

遺伝子レベルで「操縦される」と言う言葉に含みが有りそうで気持ち悪いだけなのです。勿論、ワクチンにしようと言うのですから、安全な様に遺伝子組み換えをしているとは思いますが・・・・・・。



七曜 高耶

 


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