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技術哲学研究会のご案内

仲間と技術哲学研究会を立ち上げました!

ご案内PDFはこちら↓

https://drive.google.com/file/d/1EHnHb6l6gQ003TSrEMMNt3nz71WyO1fC/view?usp=sharing


1.ご挨拶

この度、国内の技術哲学および関連領域の若手研究者が集う技術哲学研究会を立ち上げました。

この技術哲学研究会は、海外(特にアメリカ・オランダなど)で議論されている技術哲学を国内に紹介するとともに、日本から技術哲学の新たな潮流を生み出すことを目的としています。また、会員がそれぞれの研究をより発展させ社会的貢献を行うことをサポートすることも意図しています。

AIなどの最先端テクノロジーは、社会の在り方のみならず人間の存在意義をも問い直させるものとなっています。こうしたテクノロジーを前に人はどうあるべきなのか、哲学的倫理的観点からの考察が求められています。

技術哲学研究会では、技術哲学のこうした考察を、理論的にだけ行うのではなく、テクノロジーの現場で実践的に役立つものとして応用することを目的としています。

私たちの活動が、よりよい社会の形成に寄与するべく活動してまいります。


技術哲学研究会発起人 一同


2.研究会の目的

技術哲学研究会の目的:
国内の技術哲学(およびその関連領域)を専門とする若手研究者が、所属・分野の壁を越えて、日常的な議論を行うための場の提供
日本から世界に発信する技術哲学研究の新たな潮流を生み出すこと
技術に関わる様々な研究領域の研究者・事業家・エンジニア等と技術哲学者の交流の場を提供すること
海外の技術哲学者との交流の機会を提供すること
テクノロジーの哲学的考察に興味のある人のために情報・知識を提供する出版・メディア活動
企業や政府などにおける技術の社会的影響や倫理的諸問題に対する対応・解決のための様々な支援活動

3.会員申込

国内の若手の技術哲学(および関連領域)研究者の交流などを目的とした技術哲学研究会は、次の二つの会員区分があります。

会員のお申し込みはこちらから!

正会員登録フォーム:https://forms.gle/xgb9buCBoKDjU8AX8
メール会員登録フォーム:https://forms.gle/fr67QhSCpkhv6Uyp8


正会員:専用Slackや研究会参加に参加可
(日常的に会員同士で議論することが可能になります!)

メール会員:技術哲学研究会からの情報を受け取る

※ 正会員になる条件
・技術哲学またはその関連領域の若手研究者である
・ご自身の専門分野の書籍の書評を執筆するなどの貢献が可能
・研究会に(可能な限り)参加いただける
※ 会費などはございません。


(表紙:Designed by pch.vector / Freepik)


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