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何歳になっても、苦手なこと

こんにちは!ナナオキです!

ファンタジー小説「オボステルラ」第四章、鋭意執筆中です。
タイトルからはどんな内容かイマイチ分かりづらいこの物語、
そして、読んだら読んだでどう説明していいのか分かりづらいこの物語、
興味持たれた方は、ぜひ以下より読んでみてくださいね!

頑張って書いています!


どうしても苦手なこと



さて、そんな中、またどうでもいい自分語りをするのですが、
何歳になっても(中年になっても)どうしても苦手なことって、あるものです。
これを他の人に言っても、共感してもらえなかったり、共感してもらえたり。
きっと一生克服できないであろう苦手なことを、共感してもらえる仲間が欲しいとの思いも込めつつ、以下につらつらと述べていきます。

①映画館で映画を見るのが苦手

9割9分共感してもらえないのですが、
映画館で映画を見るのがとても苦手です。
今は席指定なのでまだいいのですが、昔は良い席の取り合いだったりしたので、さらに苦手でした。

そして、なにが嫌かといえば、大きな音、大きな画面の迫力!
これがとても苦手なんです。

「…いや、映画館はそれがいいんでしょ?」
と絶対に思われると思いますが、本当にダメなんです。胸がザワザワする…。
4Dの映画館なんて、刺激が多すぎて、もう「何の拷問?」という感じです!
加えて、不特定多数の人と空間を共有しているというのも、あまり好ましくはありません。

それでも、やっぱりいち早くみたい作品があるものです。
で、あの、ソファーがめっちゃ大きなプレミアムシート的な席、あれならまだなんとか安心できるので、課金していいシートを取ります。

でも、家のテレビで一人こもって見るのがベストです。ネトフリばんざい!

②国内線の飛行機のドリンクサービスが苦手

これは共感してくれる方も多少はいるのではないかと思いますが、
国内線のドリンクサービスがとても苦手です。

ほどほどのタイミングで、CAさんが遠くから少しずつ近づいてくる気配をじっと気にして、よきタイミングでテーブルを出して、CAさんが来たら隣席の人などにも気を払いながら、なるべくスムーズにオーダーして受け取って、そしてできるだけCAさんが空カップを回収して回るタイミングに合わせて飲み干し、ゴミを渡して、テーブルを上げて…。

とても気疲れする!

気にしすぎなのかもしれないのですが、気になってしまうんです、どうしても。

何より、飲み物は自分のタイミングで飲みたい!
心への負担が大きすぎるので、
基本的に国内線でドリンクが配られ始めそうな雰囲気を感じたら、
めっちゃ寝ます!


③新幹線の自由席が苦手

これはもう、良い席を取るために周りと争う感じになるのが、とても苦手です。
多少、お金はかかっても絶対に指定席を取ります!
できればグリーン車乗れればベストですが、まあ、お金かかりますしね…。


④ライブに行くのが苦手

これも、映画館と同じような理由なのですが、大音量(特に重低音)が苦手、多くの人と空間を共有せねばならないのが苦手、ライブハウスとか、かなりつらみです…。
とはいえ、好きなアーティストのライブには行きたい!
しかし、過去には、隣県に大好きなバンドがライブに来てて、高速バスでわざわざ行ったものの、ライブハウスに入る心の負担に耐えられず、ライブハウスの目の前で踵を返してしまったこともあるほどです…。
「絶対、生で聞いた方が良いのに!」という話も分かるのですが、
苦手の方が勝ってしまいます…。


⑤誰かと旅行に行くのが苦手

旅行はできれば一人旅派です。
パートナーですら、一緒に旅行に行くのは鬱陶しいので、
置いていきます。一人で行きます。
(いつも快く一人旅に送り出してくれるパートナーには感謝がつきません)

誰かと行くと、それはそれで楽しさももちろんあるのですが、
相手と自分の行きたい場所が違うときに、ずっとモヤモヤしてしまうんです…。そして、 行きたい場所が違う場合が多い…。

例えば京都に行くとすると、幕末脳新選組脳の私は油小路なんぞに興奮してしまったりするのですが、とはいえ現代でそこはただの路地で、でも私はいろんなことに思いを馳せながらしばし滞在したいのですが、それは誰かとの旅行では難しい…。


ものすごく興奮して撮った、油小路界隈の写真。2016年

そういうわけで、旅行はほとんどの場合、一人旅です。
かといって、「現地の素敵なお店を見つけちゃった」的なアンテナや行動力も持っておらず、旅先なのにマクドナルドで食事してホッとしてしまうようなこともやらかしてしまいます(笑)。


まだまだ、苦手なこと、ある気はしますが、ひとまずはこのあたりで…。

何が苦手なのかを導き出すと、要は自分は引きこもり体質なのだなということがとても顕著なのですが、とはいえ、人と話したりお出かけしたり旅行したりするのが好きでもあるので(得意ではない)、まあ、なんとも人間の難しいところです。

でも、苦手なことを書き出すと、結局、自分が何を大切にしたいのかが見えてくるような気がするようなしないような気がします…!



という感じで、旅行先でもマクドナルドで食事してしまうナナオキが書くファンタジー小説、もし興味を持たれたら、ぜひ読んでみてくださいね!



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