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キュウリのあとのインゲンはものすごくよく育つんだよねえ。でもセンチュウが爆誕してしまうので、貸し農園ではそこが難しいです。家ではプランターでやっちゃいます。
どういう相性なのか、理屈まではわかりませんが、昔から篤農家(昔農家)が、キュウリのあとのインゲンは相性がよいと書物に残しているそうです。 キュウリの跡地でインゲン、ほぼ同時にささげをやるのはわたしは大好きです。でもセンチュウがほんとうに一発で増えるのです。 センチュウが増えたら増えたで対策は取れるのですが、貸し農園のように、対策のために場所を開けておくのがもったいない場合は難しいですね。 何かうまい手があればいいのですが、一定期間はどうしても。 ダイコンをおとりにして、肌を食
【アメリカアサガオ】さいきん家庭菜園のことを書かなくなっている。(数日うちに、まだ途中の内容も、それぞれ仕上げます。)【タチアオイ】
午前中。 仕事のあと、タチアオイ発見!✨ こんなにいろんな色のタチアオイがあるのだなぁとわくわくしました。 花や葉を「繊細なつくり」とうっかり言ってしまいそうになりますが、よく考えると花や葉、どの程度が通常・普通なのか考えたことがなかったなぁと思いました。 「精巧」「繊細」というのは、やはり基準が要ると思います。 わたしはじぶんの体感を、じぶんひとりの世界では楽しんでいますが、ひとに共有するときには、このわたしのじぶんの体感や生理的なものによることに強烈な違和感?を持ちま
季節がただ過ぎていくのがもったいない。日常(日常を積みあげているうちに季節が変わる)のなかで、できていないことがまだいっぱい。
鳥とわたしの暮らしです。 夏前に、焼きミョウバンを買ってミョウバン水を仕込んでいます。 わたしはおもいきり汗をかく仕事なので。 制汗剤は香りが苦手なひとがいますし、汗のニオイが苦手なひともいますので、無臭のミョウバン水を何年も使っています。 今年の分は出来上がっています。 個人的にジャスミン系の匂いが好きなのですが、香水はすきずきがあるので、外では使用しません。夜寝る前にひとりでジャスミンの香りを楽しんでいます。先日、男性が森の奥の香りというお香を贈ってくれたので、今夜
【本派?スマホ派?】図鑑派だったわたし。「Googleレンズと図鑑の違いってなんですか?」「Googleレンズでよいのではないですか?」と訊かれて。そうそうとも思う。そこから分岐点。あちこちにクラスタができる感じ。
植物観察で、Googleレンズをわたしもさいきん使っています。 Googleレンズって間違えるけど、でもじぶんで図鑑をひいても間違えるのだから、道順(手段)は違えど、結局間違えることになるんだなという感覚もあります。「わたし」という素人はそこそこいる平均的な素人だと思います。 (図鑑をつくるひとも、読み手の誤読? というか識別間違いなどはもどかしいのかな? それとも、じぶんは正しい情報を知識として提供できているのだから切り離しているのかな。) ここから、Googleレンズ
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【5月19日撮影】収量は最低限~そこそこ(最大化目指さない)。よい面は「手がかからない。」とか「放任。」でOKなこと。そういう寄せ植え系栽培があちこちで成功しています。はからずも、なのですが。(寄せ植え? ものはいいよう。)
雑草アメリカフウロ×イチゴ。 スギナ×イチゴもうまくやっています。酸性に強い。 農園のすみっこで、わたしが管理している場所👇 開園時、スギナしかなかった場所です。 淘汰される植物、野菜を観たいと思い、無差別にいろいろ寄せたら、なんかそこそこやっています。スナップエンドウ、ミント、スギナ、フェンネル、イチゴ、エンバク(ネコ草も)、アブラナ類、インゲン、イタリアンパセリ、ローズマリーなど。 そのなかでも、優位(優勢)、劣位(劣勢)は見分けています。 わたしの見方は要素ですが
【あ、いや。情報追記】家庭菜園士ななお、スギナ区画をみる。スギナ🌿土壌の水分(保水性)が抜群。土壌の酸素の感じもあきらかによい。地下茎のおかげなの? 野菜の種の発芽も、その後の生育も、好気性微生物の働きも、「酸素」って見落としがちだけどすごい重要ってあらためて思った。
スギナ土壌の区画を敢えて選び、愛用してくださる利用者さんってめずらしくて。スギナがこんなに有名なのですから、みなさん避けます。 区画を借りたらスギナ土壌で最悪……という付き合い方(畑の運営)と、スギナ区画を育てます! という意思を持って付き合ってくださる(畑の運営)場合とはあまりにも違うので、学びが多いです。 スギナ区画の土はほかの区画同様、肥えていない(耕作放棄地再生中の土)のですが、あきらかに、ほんとうにあきらかに、ちょっとでも栽培がわかる方なら誰でもわかると思うくらい
他感作用つよつよキャベツ。でも、抜去後は他感作用は土に残らない。ナス科とアブラナ科の相性は悪いけど、キャベツvsナス科がダントツ。キャベツのそばのジャガイモは面白いくらいつかない。キャベツって雑草とは仲良しなのにね。雑草はゆるすの??
わたしの認識が甘くて、キャベツは「ほどほど」離しておけば影響を及ぼさないのかと思っていたら、キャベツが発する生育抑制物質は周囲半径1m程度まで影響があると木嶋利男先生の教えで学びました。 ニセアカシアの葉がたい肥に混ざっていると、あきらかにナス科野菜の生育が悪くなるとのことで、ナス科と仲が悪いものって実はいろいろあるようです。 ナス科に限りませんが、ハーブのローズマリーやラベンダーなどのシソ科は他感作用が強いと有名で、そばの植物の生育を抑えるので、区画内で育てたい方には一
暑かったですね? わたしの天職が掃除で趣味が家庭菜園と思った理由。占いやスピリチュアルがわたしをするする抜けていって、シルクの肌触りの握れない掴めないフックと感じる。
わたしは実は、ビジネスホテルのお部屋づくり(ルームメイク)のお仕事に就いています。 仕事の内容がよくて、あらゆるものを決まった配置にばっちりセットする、いかにきれいに完璧に仕上げるかが超大事という。そういう仕事です。 これがわたしの脳なのか、性格なのか、性質なのかわかりませんが、わたしにピッタリはまっていて、同じ部屋を何個も何個も何個も仕上げていくことに恍惚してしまうのです。 意外な汚れ方とか、意外な散らかし方とか大好きで、どっかにあるものを決まった場所に配置するのとかが