3/22 人生というゲーム

人生というゲームの主人公は自分で、自分の挑戦や行動次第で経験値を貯めてレベルを高めることができる。

せっかくゲームをしているならレベル上げをして楽しみたい。
だから自分がやりたいように行動すれば良いはずなのに、それが現実ではとってもハードルの高いものになっている。
それは周囲の環境が大きな原因のはず。

ただプレイ時間が長いだけでレベルが高いと勘違いしているプレーヤーや、周りと自分のスキルや現状を比べるあまり、レベル上げを諦めてしまったプレーヤーが、自分が挑戦する足を引っ張ってくる。

「そんなのリスクが大きすぎる。」
「もっと現実を見たら?」

直接言われなくても、遠回しに軽蔑されていると感じることもある。
それは心配してくれているからなのか。レベルが上がらない、自分で上げられない人の嫉妬なのか。

自分はレベルを上げたいのに、身近にいる人の声に惑わされて行動を躊躇してしまうなんてもったいない。

みんなにとっての普通なんて、自分にとっての普通とは限らない。

死ぬまでこのゲームを最大限楽しむために、今、自分が信じるもの、やりたいことに素直に、やっちゃえ。

自分がこの人生の主人公なんだから、自分のことを信じてあげて。
今の自分自身にかけたい言葉。

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