にゃにゃみ@妄ツイ師

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最近の記事

(10)人外にモテすぎる僕

1‘ 〇「ぅ…ぅぅ…」 “ポタポタッ…” 未央奈「あれ〜?鳴かなくなっちゃった」 〇〇の太ももには何本ものナイフが突き刺さっている。 2‘ 〇「ど…うし…て…」 未央奈「どうして?君は“甘淫”の持ち主でしょ?」 〇「あま…い…ん?」 未央奈「君のフェロモンのことだよ」 3‘ 〇「そ…れで…?」 未央奈「そういうことwあははははははは!!!!!!!」 高笑いしてる。 未央奈「そろそろ飽きてきたし、バイバイだね?」 そう言うと、鉈を振り上げる。

    • (9)人外にモテすぎる僕

      1‘ 〇「あなたは…」 未央奈「今日はお前を殺しにきたわけではない」 〇「ならなんで…」 未央奈「話したいことがある」 〇「……」 2‘ なんの目的があって… 未央奈「散々、お前の…いや、君の命を狙っておいて疑う気持ちはわかる…しかし、ついて来てほしい」 なんか様子が… 〇「わかりました、場所はどこにしますか?」 3‘ 未央奈「君の家はどうかな?それなら君も安心するだろう」 そう提案してくる堀さん。 〇「わかりました、そうしましょう」 僕と堀さん

      • (終)乃木坂警察署

        1‘ 奈々未「いい?合図したら突入して左右に展開!」 美彩「了解!日奈、遥香、美月、一実、美波は私と右に展開」 奈々未「左には私と鈴木、西野、与田、生田、堀は右に展開」 全員「了解しました!」 2‘ “バン!!!” 奈々未「警察よ!!その場で動かないでじっとしてなさい!!!」 構成員1「け、警察だ!!!!撃て!!!」 “ダララララララ!!!!” 銃撃戦が始まる。 3‘ 美月「流石に本拠地だけあって多いですね」 美彩「多すぎるわよ!!」 日奈「〇〇さ

        • (20)乃木坂警察署

          1‘ 〇「ん…んぅ…」 ここは… 〇「うっ!」 頭が痛い…確か…僕はビルに入って… 2‘ “ジャラジャラ” 〇「これは…」 両腕を頭の上で鎖で縛られている。 〇「捕まっちゃったのか…」 3‘ “ギィィィ” 男「目覚めたか」 〇「……」 入ってきた屈強そうな男が入ってくる。 男「お前は何者だ」 4‘ 〇「……」 男「ダンマリか」 近づいてくる男。 男「まぁいい…体に聞くさ」 シャツを脱ぎ始める男。 5‘ 〇「…僕は男だぞ」 男「生

        (10)人外にモテすぎる僕

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        • 人外にモテすぎる僕
          10本
        • 乃木坂警察署【まとめ】
          24本
        • 中編(2024年)【まとめ】
          56本
        • 最強ボディーガード【まとめ】
          24本
        • 参加企画【まとめ】
          74本
        • 『タイム〜君と過ごす100日〜』
          6本

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          (19)乃木坂警察署

          1‘ 〇「おはようございます〜!」 おばあちゃん「どうも、ご苦労様です、これこの前のお礼に」 〇「え!気にしなくていいのに〜!警察官として、当たり前のことをしただけですよ」 おばあちゃん「いいのよ、食べてちょうだい」 〇「では、ありがたく頂戴します!」 2‘ お饅頭を持って、中に入る。 〇「お饅頭貰ったからあとで食べていいよ〜」 さくら「またですか?これで今週10個目ですよ?」 眞衣「昔に戻ったみたいね〜」 3‘ さくら「よくこんなことが?」 みなみ

          (19)乃木坂警察署

          新しく出来た義妹が可愛すぎて困ってるんですが、困ってるんですが理由はそれだけじゃなくて、甘えてくるのに困ってます

          1‘ いきなりだが、僕には義妹が2人いる。 紹介させてもらうね まずは長女の祐希ちゃん。 彼女は身長が低い。 2‘ あとどこでも寝る 階段で寝ていることもあれば テーブルの下で寝てることもある。 そんな義妹は僕のベッドに侵入してくる。 祐希「むにゃむにゃ…だっちゃ…」 3‘ すごく可愛い けど!侵入してくるのはやめてほしい! 寝てる時にひっついてくるけど 祐希ちゃんはおっぱいが大きいから僕が寝れなくなる! 4‘ ごほんっ…気を取り直して 次

          新しく出来た義妹が可愛すぎて困ってるんですが、困ってるんですが理由はそれだけじゃなくて、甘えてくるのに困ってます

          (8)人外にモテすぎる僕

          1‘ ー倉庫ー 〇「暗いな…」 純奈「灯りをつけようか?」 急に耳元で声がする。 2‘ 〇「うわぁ!」 驚いて尻餅をついてしまう。 純奈「ご、ごめん!そんなに驚くと思ってなくて」 手を差し出してくる純奈。 3‘ 〇「い、いえ、ありがとうございます」 純奈「私をここに呼んでくれてありがとう」 〇「き、聞きたいことが!」 純奈「うん、どうぞ」 4‘ 〇「僕は今日、初めてあなたと会いました」 純奈「うん」 〇「でも、あなたと初めて会った気がしませ

          (8)人外にモテすぎる僕

          好きな子はキャバ嬢です

          1‘ はぁ…今週も疲れたなぁ〜 それにしても今日はいい日だ 朝から遠藤さんを拝見できた。 遠藤さんとはお隣に住む女性で 2‘ 僕が好きな人。 お仕事が夜勤帯なのか、朝にたまに会える。 初めて会ったのは去年の12月 一目惚れだった。 3‘ 可愛らしく、小さな顔 華奢で、身長は意外と高い。 声も可愛らしい。 付き合いたい。 4‘ でも告白する勇気はない。 〇「はぁ〜」 同僚「なんだ〜?ため息か?」 〇「…はぁ」 同僚「いや!失礼か!人の顔見

          好きな子はキャバ嬢です

          (終)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          1' ー病院ー 奈々未「どうですか?」 〇「ええ、大丈夫ですよ」 奈々未「お医者さんが驚いていましたよ、治りが早いって」 2‘ 〇「あはは、取り柄ですから」 襲撃者掃討作戦から1ヶ月 捕まえた襲撃者から先導者の詳細がわかり、何人からの先導者の逮捕に至った。 それから襲撃者達の襲撃は今日までない。 3‘ 奈々未「それにしてもあんな無茶しないでください!」 〇「すみません…でも奈々未さんもですよ?」 奈々未「あれは緊急だったので」 〇「お互い様って言う

          (終)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          (19)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          1‘ “パンっ!!” 襲撃者6が高山に向かって、発砲するが寸前でパラディンが腕を掴み、 上に持ち上げる。 一実「パ、パラディン!」 2‘ パラディン「拳銃を使うなんて!」 襲撃者6「離せ!!」 パラディン「はっ!!」 襲撃者6の腕を捻って、拳銃を離させる。 3‘ パラディン「この子達には絶対に触れさせない!!!」 構えるパラディン。 “パラディンだ!!!!” “やっちまえ!!!!” 4‘ 襲撃者達の標的がパラディンに変わる。 パラディン「はあ

          (19)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          春先に訪れたのは…尊さでした

          1‘ 突然だけど、私の彼氏は私に甘い。 みんなが思ってるよりも甘い。 それは色んな意味で甘い。 何をそんなに甘いかって? 2‘ ではご覧いただこう。 〇「飛鳥ちゃ〜ん💕今日も可愛いねぇ〜💕」 この人は白石〇〇 名前を聞いたらわかるかもだけど、しーさんのお兄さん。 3‘ 色々あって、お付き合いすることになり 付き合って3年になった。 それなのに今だに、私を甘やかす〇〇さん。 〇「今日は何する?飛鳥ちゃんがしたいことしよ?」 4‘ 基本的に休みが重

          春先に訪れたのは…尊さでした

          (18)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          1' 聖来「とうとうこの日がやってきましたね…」 絢音「緊張してる?」 聖来「は、はい」 一実「大丈夫!私達もいるから!」 2‘ 玲香「〇〇さんは最初のうちは控え室で待機していてください」 〇「はい」 史緒里「作戦をおさらいしますね!まずは外に聞こえるように音楽を流します」 絢音「多分そのタイミングでやってくると思うので、エントランスロビー辺りに罠を仕掛けてあります」 史緒里「所詮罠なので、たくさんの襲撃者達が連絡通路に進んでくると思います、なのでそこに警

          (18)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          (17)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          1' 由依「早速ですが、これを腹部と拳から腕まで巻いてください」 包帯みたいなものを渡す。 聖来「これがサポートアイテム?」 〇「わかりました」 言われた通り、腹部と拳から腕に巻く。 2‘ 由依「どうですか?」 〇「うん、これはいいですね!」 奈々未「これは?」 由依「これは包帯型補助ボディーアーマーです!」 3‘ 絢音「これがボディーアーマー?」 由依「ええ、普段は包帯のように柔らかいだけど、これに衝撃が加わると硬化するの」 一実「それでボディー

          (17)冴えないマネージャーは乃木坂46の最強ボディーガード

          急に綺麗になった幼馴染は実はとんでもないアイドルオタクでした

          1‘ 〇「おー、久々だな〜」 美緒「久しぶり!」 〇「まぁ中学生ぶりか?」 美緒「そーだね、そんくらい!」 2‘ 〇「まさか同じ大学だとはね」 美緒「だね〜」 この子は矢久保美緒、幼稚園、小学校、中学校が一緒で いわゆる幼馴染だ 3‘ でも高校が違かった為、全然会ってなかった。 それが大学合格発表の日に再会。 久々に会った幼馴染はすごく大人っぽくなっていた。 昔は美緒ちゃんって呼んでたけど、なんか呼べないな〜 4‘ 美緒「どうしたの?」 〇「

          急に綺麗になった幼馴染は実はとんでもないアイドルオタクでした

          いくつ嘘を並べて

          1‘ 僕の幼馴染は嘘をついている 別に本人から直接きた訳でも 他の人から教えてもらった訳でもない。 なんていうのかな? 2‘ 幼馴染の勘?ってやつ 別に嘘くらい誰にでもあるじゃないかって? それはそうだけどさ、史緒里のは違う気がするんだ。 なぜだか胸騒ぎがする、何もないといいけど 3‘ 〜〜〜〜〜 4‘ 私は嘘をついている。 それは家のこと… 父が事業に失敗して、多額の借金を負ってしまった。 しかも父はそれをたて直そうと闇金からもお金を借りてし

          いくつ嘘を並べて

          陰キャに恋しました

          1‘ 累「おい!〇〇〜!」 〇「どうした?林〜」 累「今度隣の女子高の女子誘って遊びに行かねぇ?」 〇「んぅ〜、パス!」 2‘ 累「またかよ〜!!」 遥雄「どうした?」 累「あ、かっき〜!〇〇がまた来ないってよ!!」 遥雄「またかよ!」 3‘ 〇「悪いな」 累「最近付き合い悪いぜ〜」 しょうがないだろ… 好きな人ができちゃったんだから 4‘ 好きな子は陰キャだ… と言っても、別に見た目が地味ってわけでもないし 可愛くないわけでもない、むしろ

          陰キャに恋しました