【VRChat】背面からのなでかたについて
はじめに
皆さん、こんにちは。あるいはこんばんは。
前回の記事「【VRC】私のなでなでパターン【画像補足付】」を書いたら、思いの外好評でした。ありがとうございます。前回は対面でのなでかたを書いたので、続いて背面からなでる場合について書いてみます。
※あくまで私のやり方兼備忘録です。
なでる人によって得意ななでかたや特徴が違うので、色んな人の個性を楽しんでください。
また、なでる場合は相手に一言確認を入れましょう。
例
「なでてもよろしいですか?」
「ちょっと失礼しますねー」
なでるジェスチャーをする、など
引き続き、使用したワールドはCHIHAYAさんの「ラグドール(Ragdoll)お人形遊び」の竜胆ちゃんをモデルになでてみます。
基本の形
ミラーを使う
背面からなでる場合、多くの場合がワールドに設置されたミラーや、パーソナルミラーなど、自分の姿が確認できる場所でなでることになるでしょう。
その為、ミラー越しにどういう風になでられているか見えやすいので、対面の時ほど相手の視界(ビューポイント)に手を映すことの重要度は低いと考えています。
手を添える
私はよく相手の頬辺りを基準として、手を添えています。
この状態で、相手の頬に沿って上下になでても大丈夫です。
頬をなであげる
先ほどと違うのは、指先を頬に添えた状態から、相手の輪郭沿いになであげます。上げた手はそのまま少し外側を回って下ろし、また下からなであげるループが可能です。
頭なでなで
シンプルななでかた。
相手の頭、髪の毛をなでている様子を見えるようにすれば問題ないと思います。優しい気持ちでなでてみましょう。
あごなで
両手でやっていますが、片手でも大丈夫です。
このまま頬辺りをなでるのもアリですね。
ペットのあごをなでているのを思い出します。
ほほなで
ほほを重点になでる方法です。
手のひらでふわっとなで上げたり、ゆっくりと上下に手首をゆらしてなでています。
少し特殊ななでかた
眼前なで
少しテクニックと、距離感の把握が必要ななでかた。
相手の頭から(あるいは顎下から)、両手で覆ってゆっくりと目の前をなでるやり方です。
ミラーで見るのとは違って、手が目の前に来るのでなでられる臨場感もある方法ですが、背後から手を伸ばしたときに適切な位置に手を持っていくのが難しいです。
自分のやりやすい距離を把握して、気持ち少し離したほうがなでる側としても楽でしょう。
耳攻め
特殊ですが、相手に一本指であることをアピールして、耳をくすぐるやり方です。耳に感度持ちの方がいたら確認をとってみると良いでしょう。
指の形をアピールするのは、相手に触る場所を意識させるためです。
特殊オプションなで
相手にケモミミやツノがついている場合、そこをなでるのもアリです。
私がそうなのですが、感度が発達している方は、現実にはない耳やツノを触られても感じています。私の場合、ツノをなでられると頭がくすぐったくなりますね。
ただ、触る場合は一言確認や、より優しく触れる事を意識してもいいでしょう。
※断られたり、嫌がられたら無理に触るのはよしましょう。
ほほポンポン
技術的に特殊ではないのですが、最後の〆として使っているなでかたです。
やり方は簡単で、頬に添えた手を閉じたり開いたりしながらポンポンとするだけです。
そのままほほをなで回したりと、基本の形にも戻れます。
終わりに
背面からのなでは距離感の把握が一苦労かと思います。
少しテクニックの要る場面も出てきますが、ミラー越しに自分と相手の姿が見えるというのは悪くないもので、そのままなでながら雑談に興じやすいスタイルではないでしょうか。
〆が少し長くなりました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
よいなでライフを!
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