思考

メンタル不健全JD どうやら間違えて生まれてきたみたい❣️ 大学4年生 摂食障害🔞慶應文🍺

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女として生きること

さっきテレビを見ながら思った。カラオケ番組で歌う女性陣と点数を見たりコメントする男芸人たち。女性はみな肌をファンデーションで整え白く艶めかせる。目の周りをアイシャドウで囲い、アイラインで縁取る。眉毛を書き、唇をリップで色付けし、髪は長く前髪を完璧に整えて固める。耳にはピアスを、指にはリングを、爪にはネイルを施し、歯にはホワイトニングをする。 比べて男たちはどうだ?あまりにも素材そのままではないか。もちろん眉毛を整えたり香水をつけたり、肌を綺麗に見せるベースメイクはしているかも

    • 就職活動、うまくいかなかった

      写真は弊学(慶應三田)キャンパスを散歩しているときのもの。 就職活動、正直失敗した。 やりたいことが明確にあり、総合不動産デベロッパーを目指していた。 三井不動産、三菱地所は両方二次面接落ち。次が最終面接だった。 そして東京建物は、夏冬とインターンに参加させていただいた。が、最終面接落ち。 正直、自分は東京建物で働くと思っていたので阿鼻叫喚。人生やめたい、と思いました。過食の再発。吐いてはいないが、とても太った。そして鬱になってきた最近。 どうにか、生きている。 まだ選考が進

      • 発信するということ

        発信することが正しいのか、いつも不思議におもっているけれど考えるのをやめてしまうので、いいタイミングだと思い考えることにした。 まず、私は広告が嫌いである。 その情報、いらないよ。そういうものがたくさんあるのだ。 美しくなるための化粧品や洗顔。コンビニスイーツや新作のペットボトル飲料。知らないクラウドサービスの宣伝。 なにもかもがうるさい。私には関係がないし、その商品をおしつけられる感覚が苦手だ。そもそも誰かの意図に乗せられて購買という行為に結び付けられるという、他社の思い

        • 傷つくことが当たり前だった。 毎日逆上がりの練習をしたり、毎日一輪車を1人で夜遅くまで練習したり、二重飛びの練習を毎日していた。塾に入りたいと、親に資料を作って料金などを伝えて自分で中学受験することをきめた。 家族は私を褒めてくれなかった。 家族は私の今日〇〇したんだよ、成績1番だったよ、という報告を当然だ、と言い認めてくれなかった。母はそんな自慢しないでよ、と何も話を聞いてくれなかった。 今の私は精神的に自立しているから褒めて欲しいとか、認めて欲しいとか思わず、自分で自

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        女として生きること

          ふとおもいだしたこと

          昔父親が、家族皆で訪れた花の舞という居酒屋で料理が来るのが遅いと店員を何度も呼びつけ怒鳴りつけていた。私が中学生の時。 その前か後か、ワインバーで兄にワインをかけてしまった店員に対して怒鳴り散らし、店を凍らせていた。クリーニング代を出せ!責任者を呼べ!と大声で怒鳴る父親を見て育った。 それに怖がる人々、落ち着いて対応する責任者を見てきた。誰が悪いとか、店員が悪いとか、そういう話ではない。 こういうことが何度もあった。 父は心が狭いのだ。笑顔で大丈夫ですよ、と言えばいいじゃない

          ふとおもいだしたこと

          ちいかわのハチワレが好きな理由

          ハチワレが好きだ。なんでだろう、と思って考えていたら分かってしまった。 彼の、誰も傷つけない優しさが好きなのだ。 是非ちいかわの漫画を読んでほしい。彼は登場人物全員に対して100%の善意で傷つけずに優しくフォローする。それも本人は無自覚だ。 そんな優しさを身につけているハチワレが好きだ。 私は優しい人は今までに傷ついてきた人だとおもっている。だからハチワレを見ると、泣きたくなるくらい悲しくなる。こんなに優しいのは悲しいことをたくさん経験したのだろう、と思う。たぶん、その思いは

          ちいかわのハチワレが好きな理由

          自分の太腿が醜い

          摂食障害になったのは、自分の下半身が嫌いだからだ。特に太腿。上半身とお尻までは本当にほっそい、幼児体型のくせに、ふとももの外側だけやけに張り出している。 私はその部分を包丁で切りたくなって、何度か切ろうとしたことがある。怖くなってやれていないけれど。 YouTubeで探して何ヶ月も続けた筋トレだって、有酸素運動だって、過食嘔吐だって、拒食だって、私の心をすり減らすくせに、太腿の肉を落としてはくれない。 もっと吐き続ければいいの?もっと食べなければいいの? わからない。日々を

          自分の太腿が醜い

          パリにて

          本当はもう帰らなくていいと思って旅に出た。私はここに逃げてきたのだ、と事実を確認する。 花の都パリへ日本から「逃げてきた」のだ。 いつもの日々は私には窮屈すぎる。機能不全の家庭に育った私はいつも家から逃げている。それが今回は海外、それも憧れのパリであった、それだけ。いつもと変わらない逃避行。 いつも少しだけ、死にたいと思っている。帰る場所が薄暗くて冷たくて帰りたくなくて、涙が頬をつたっている時がある。思考と感情との結びつきを自覚する。まだ自分に人間らしいところが残っていたのか

          パリにて

          死ぬか迷っている

          今日8時に起きた。 ずっとスマホを見て天井をみて寝転んで、ソファーと布団に寝転んでいる。鬱。 私にはやるべきことがたくさんある。 就活ES、インターン、企業研究、ダイエットの運動、企画書の作成など仕事とかやるべきことは山積している。これらを全部ほっぽりだして私は今ノートを書き、布団に横になっている。鬱。 楽しいこと、ときいてあなたは何か思い浮かびますか? 友達と会うこと、美味しいご飯を食べること、美しい絵を見ること、写真をとること、なんでもいいです。 思い浮かぶなら健全です

          死ぬか迷っている

          過食と女性性

          また過食した。 人生ってなんだろうと思う。 自分は痩せていないといけないと思ってしまう、社会に思わされているその思考回路から抜け出せないことが問題だ。どうしても他者から選ばれたいと思ってしまうこと、男の子に選ばれる女の子でいたいと思ってしまうことが根底にある。 なぜ、女は男に「選ばれる」側であることを甘んじて受け入れてしまうのか。 女は男社会で生きていく際に、「かわいい」ことと仕事ができる大人であることの拮抗する二面両方を求められる。ここでいう「かわいい」は、あどけなさを感

          過食と女性性

          非嘔吐過食

          太っている人も過食症という摂食障害であることは世間に知られていない事実である。 私は非嘔吐過食。過食と絶食を繰り返しているから、155センチで45キロという普通から痩せの体型ではある。 ちなみに今過食していて、お煎餅一袋とスライスチーズ4枚、カフェラテ、チョコレート10個くらいを食べた。ゼリーも食べた。今日の昼の冷やし中華も夜ご飯のカレーもガッツリ食べた。今日の摂取カロリーは3000くらい。 現在生理期間なので食欲と睡眠欲がバグってるのはある。でも生理に関係なくいつも過

          非嘔吐過食

          人生ゲーム

          髪を洗っているときに驚いた。 なんだこの物体は。 顔であるはずの肉塊は丸い球体に見えた。 髪の毛はその上部にある異物、黒い糸のように見えた。 体ってなんなんだろう。 気持ち悪いな、と思った。 食欲は日に日になくなっていく。 偏食は日々ひどくなっていく。 お菓子ばかり食べている。 太るから食べたくない、そんなに美味しくないな、そう思っているうちに気がついたら321カロリーは体に入っている。 「食べる」という行為に依存している。 生きている気がする、その瞬間瞬間に依存している。

          人生ゲーム

          感情を失ったワケ

          いつも書いてることだけど気づいたことがある。 母親はいつもおせっかいをする。ただの迷惑をする、これはおせっかいとは言わないかもしれない。 勝手に冷房の温度をあげる。勝手に部屋を開ける。閉めると怒る。温度を下げると怒る。 すべてに「なんで閉めるの?」「なんで開けるの?」と不機嫌に聞いてくる。 飼われてるから仕方ない、ね。 なんでかなんで説明しないといけないんだ?うるさいから閉める。それを言うと、「なんでそんな酷いこと言うの?」、だ。疲れる。暑いから、というとそれくらい我慢できな

          感情を失ったワケ

          感情に溺れる

          あー、また死にたくなった なんで私は家で飼われないといけないんだろう。早く死にたい。 私は両親という他人に家を提供され仮住まいさせて「いただいている」。金がないから。 生まれた時から飼われることが人間は決まっている。親はそうする権利があるのだから仕方ない。 私はずっと1人で暮らしたいと言っている。 それを両親は「贅沢だ」と切り捨てる。 すごいなー、と思う。と同時に、私はただ「飼われている」んだなーと思う。 だって、娘が毎晩泣いていること、気がついてない訳がないじゃないか?死

          感情に溺れる

          夏、青空

          大学3年生、夏。 青春真っ只中という感じ。 大阪に3日間、ゼミ合宿に2日間、福島の飯舘村に3日間行っていた1週間だった。7/30にテストが終わってからの怒涛の1週間。 楽しかった。夏だった! 青空の青さに感動して、雲の雄大さ、もくもくしてるのすごかった、大阪で見た夕焼けが美しかった。飯舘村の星は綺麗だった。 みんなで食べた西瓜、美味しかった。京都の掃除、排水溝を洗う経験も面白かった。西成の炊き出しもいつも通り楽しかった。ゼミ合宿はまぁまぁ、、、飯舘村のバーベキュー🍖花火🎆誰か

          夏、青空

          正しい生き方がわからない話

          中学、高校、大学、就職、彼氏、婚約、結婚、子供、育児、定年退職、孫を見る 就職市場では新卒同士の争いに巻き込まれる。会社に選ばれるかの戦い。所詮資本主義の流れに巻き込まれて受動的に生きてるやつの中での戦い、てきとうに生きてるやつの末路。リスクを恐れて安定した生活を求めた弱さ、無特徴に適当に生きてきた人間の末路。「一般的なルート」から脱線できない弱いやつの行く道。 全く否定できない、弱くて何が悪い、安定した生活が欲しくて何が悪い。経済回して普通に働いて偉いだろ? でも、その道を

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