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わたしだけのチカラじゃ、届かないものがある。だからお願い、あなたの持ってる「得意」を貸して。

わたしは今、福祉事業所で広報活動と、毎月発行する新聞みたいなものを作っている。🗞

その担当部署にいるわたしは、黙々と一人でそのお仕事に取り掛かる。でも 本当のところは、誰かと一緒にコラボレーションがしたい。そのほうが、
「自分の文章のクセ」とやらが顔を覗かせないから。福祉事業所でその話を今日したら、福祉事業所の利用者の一人の子が、こんな嬉しいことを発言してくれました。

「Nanaさんの文章のクセが出てるってことは、悪いことでもなんでもなく、あなたががんばってるっていう『証拠』なのだから」と。

確かにね、とわたしは思わず頷きかけたけどそういうことではなく。

ぶんぶんと、心の中で慌てて首を振る。

周りの人からどう思われているのか、自分の性格的なこととしてではなく、改善点があるなら知りたいし、誰かとタッグを組むことで解消できることなんだったらそうしてみたい。

今までなら絶対、ドラマでよくある「前例はあるんですか?」とか

「周りとその仕事を行うことでお仕事の進み具合は遅くならないかな」なんて考えてたと思うけど、今はそうでもないかな。

心の中が、どうしてだか急変化しつつある。
仲間がわたしを支えてくれる安心感。その安心が、「ほっ」とする感じがわたしを動かしてくれている?
一人でできることもあるけど、それにはやっぱり限界もある。自分一人だけでは、見ることが難しい景色もある。誰かが手を引っ張って、連れて行ってくれなきゃ、見られない景色。それをわたしは見たいから。

 だから、前まで苦手としていた「誰かの力を
借りることを、フルに活用したい」って、そう思うようになったのです。

それをミーティングで発表してみると、最初は『できそうにないかな…大丈夫です(やめときます)✋』っていう声が多数を占めてたけど、最後には「トライアルでならやってみてもいいかも」と声を上げてくださった方がいました♪

もうわたし、その一人の方の声を聞けてルンルン気分で、心が躍って。どこへでも出かけられそうなほどに心が軽い。

いまは、まだお試しでも。
それがいつか蕾が開いた花のように、わたしも相手も、win-winな関係を築けたらいいな、って思うのです。ちょっとずつ芽を出して、コツコツと築いてきた努力が実を結ぶんじゃないのかなぁ?

そんな日々が訪れる、わたしの良き理解者が増えていく。 

苦手を補ってくれる仲間が、まだわたしの知らないすごく綺麗な景色を見せてくれるかもしれない。
そんな夢を見ずにはいられません。

一人一人で行うお仕事。
ときには、一から人に教えることと比べると、時短でいいかも、なんて思う人もいるかもしれません。

でも、それを引き継いでくれる仲間がいると、もっと、今の何倍も、自分にてわかることはなんだろう?  って頭がフル回転、まるでクルトガのようになって相手に訴えたい、伝えたい思いが溢れ出すのです。

そんなことを思いだすとほら、また、筆が止まる気配がないわたしの執筆活動はまだまだこれから何年も続きそうな予感。

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