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え、あ、私凹んでるじゃん。


自分の事、俯瞰してさ。
中から考えてたら、言い訳できちゃう時とかあるじゃん?
だから、ちょっと外からみたら、不器用な高校生みたいな私がいたから、そのままで書いて見るね。


「遠出したり、誰か達の生活の様子みたり、そういう事すると《違和感》がやってくる。

私が変わってるのなんて、もうずっと前からわかってて、『変だね』って褒め言葉だと思ってるのは真実。

でもさ、私も、ほら、人間の形してるし?もしかして、養殖の『変な人』かもしれないじゃん?
自分を過大評価は良くないよね。
人は信じたいことしか、信じないって言うしさ。
私が私に盲目になってたら、私が困るじゃん?

でもさ、外の私から言われたから、なんかわかった気がする。
やっぱり、他の人達と同じには出来ない。
だって、気にした事本当にないのに、それを気にしないのは終わってるみたいな世界ばっかで、私もそう思うなんて、そんなの、それこそ嘘つきじゃんね。

大人の会話ってなんだろ? 
お酒の席とか、よくわかんない。
仕事の話とか?秘密の恋愛の話とか?

そういえば、昔Skypeで話した人がさ、その人の友達のことヤバイって言ってて、聞いたら初デートで「滝」に誘ったんだって。
心の底から、その友達は素敵な人なんだなって思った。
滝、私も好きだから。
でも有り得ないんだって。
夜景のキレイな場所とかのが私個人としては嫌だけど、色んな人と話してくと夜景のがハズレないんだなってわかる。

式が大体決まってて、ここテストにでますよーって言われてたとして
私は本気で聞いていない。
バカ丸出しなの。

車の免許についても、本気で考えていなかったから免許取りに行って怖くて辞めちゃったのね。
仕事も、ほんと、何もわかってなくて、周りの子達ってコミュニケーションをとって、そういう知識を仕入れていくんだなって、だいぶ大人になってから気がついた。

でも、私もね、ほら、仕事もしているし、家事もしているし?人と話すことも出来るし、パワハラにも耐えてきたし?人と付き合うことも出来たし?結婚もしたし?

けどさ、わかるよ。
人間の中で人間の生活の様子みてるから。
その人間って括りの中で、私は紙ペラなんだよ。
ペラペラなの。
中身無し。



想像するんだー。


あは、冷や汗しかでない。
食べる時と、寝る時は、無防備だから家がいいな。

そもそも、誰かが一緒にいるのよくわかんないのかも。
誰もいない昼間の公園で、警戒しながら餌を突く雀みたいに過ごすほうがよっぽどいい。


そう思う。
結局、そう思うの知っているから、凹む。

頑張ってみたりしてきたから。
普通の人間ってこういうのするよねって、好きなんだよね?私も人間だし、できるよ?って、してきたから。
無理してるって気が付かないで模倣しきれてないくせに、模倣してることにも気が付かないでいた時も数年あったから。
それくらい必死で人間やってたから。
じゃないと人間の世界で生きてられないじゃん。

でも、強い人はさ、そんなこと試さないで、ストレートで変な人じゃん。
私にはそういうの無理だったなって。

中途半端なところで中途半端な私に、凹んでるの。

あ、でも、凹んでるだけで落ち込んではないの。本当に。これがさ、本当は本当だから、困る。
だから、心配されたり、気にかけられると『そうじゃない』って思うのは可愛げがないのかなぁ。
凹んでるのと落ち込むのとは、微妙に違うんだよね、、


きっと永遠とついて回るんだろうなぁ。」

「話、長くね?」

「それな」

「私達がそういうもんだって、わかってんじゃん」

「え、みんな酷くない?私はまだ、気が付かない私を外から見る機会になったのに〜」

「ごめんごめん」

「まぁいいじゃん、こうやって私達が私達で話すのも」

「つーか、これが一番過ぎて他の人間挟めないんじゃね?」

「……」

それなー。



というのが私達の中であった。
私達はスタバとかでゆっくり出来ないので、私達専用の部屋でそれぞれ好きなことしながら話きいてたみたいだけど。

生きるだけで割といっぱいなんで、ほんと無理なこと多い。でもこれも私だからなーとか思う。


この私が全部じゃなくて、この私も全部に入ってるんだよ。
それでいいし、それが私と私達なんだよ。

他の人もさ、そういうのあると思うから
それでいいし、それも含めて「あなた」なんだって思う。

好きか嫌いかは直ぐにはわかんないけど、
そういうのがどんな人にもある事を私は否定はしないから、それだけ、人よりちょっと厚みあるかなーって思ってる。


なんかまとまりなくなっちゃったけど、そんな感じ。



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