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《やってみた》ちょっと見つけた心理テストでも

巷にあふれる心理テストを無作為にやってケタケタ笑う時がある。  
 
なんか、たまには公開でもするかと思った。
やったのはコレ。
たまたま見つけただけで、みんながこぞってやってるやつとかではない。


では、いってみよう!

あなたは美しい森の中にいます。太陽はキラキラと輝き、風があなたの頬を気持ちよくなでています。さて、ここから質問に入りましょう。

Q1.
誰と一緒に歩いていますか?

物語風らしい

A. 知らない誰か

想像したとき、知らない誰かだった。
大切なような、でも、名前もよく知らないし、わからない。そんな人。

あなたは誰かと一緒に森の中を歩き続けていくと、ある動物に出会います。

Q2.
その動物は、一体何ですか?

A.  熊
なんか普通にガサガサってして、月輪熊出てきた。

さらに深く森の中を進むと空き地に出ました。その中心には、一軒の家があります。

Q3.
見つけた家はどれくらいの大きさ?
その家に、フェンスはありますか?

A.   お家は、赤い屋根の小さなお家。
沢山のハーブが植わっている。
派手ではないお花がたくさん咲いていた。
フェンスはない。

家に近づいてみたところ、ドアが少し開いていました。そっと中へ入るとそこにはテーブルがありました。

Q4.
テーブルの上には
何が置かれていますか?

A.  食べかけの質素な朝食
窓が空いてて、少しのシリアルがお皿に残って光に晒されてる場面が浮かんだから。

あなたは家の中をひと通り見て、裏口から外に出ます。そこには芝生が広がっていて、中心には庭があります。そこで、あなたはマグカップを見つけます。

Q5.
マグカップは
何で出来ていますか?

A.陶器
マグカップはコロンとしてて、私はそれを見つめていた。

庭を進み続けると、あなたは自分が水の中にいることに気付きます。

Q6.
それは、湖ですか?
川ですか?
池ですか?

A.  湖
透明で水草が草原みたいで綺麗だった。

家に帰るためには、その水の中を渡りきらなければなりません。

Q7.
どれぐらい
濡れてしまいましたか?

A.  不思議と一つも濡れなかった。


というのが私の質問への返答でした。
答えは、一番上に貼り付けたサイトからどうぞ。
お暇で興味があれば、やってみてくださいね!




以下、結果を見た私のネタバレあり感想なので、自分でやってみたい人はやってからどうぞー。

海外のやつなのか結果の文面が若干おかしかったが、まぁいいや。題名のとこ性格ってなってるけど、違うよね?これ。笑 ってなったのも含め記事にしようと思ったんだよね。


Q1に関して。
あーね。そうだろうねって思った。
それが埋まらない今世だろうよと、ずっと思ってるよ。ただ、それでも、なんとなく、その姿はあるのだろうと。霞みたいな存在だよ。

Q2に関して。
日本語的におかしいけど、まぁいっか。
大きいね熊。
熊はエンカウントしただけで、お互いすれ違った。あっちは道を横断したいだけだし、私達は進みたいだけ。なんの問題もない。

Q3に関して。
野心はないからねー。ま、どっちがどっちって書いてないから、勝手に小さかったら野心ないのかなって考えにしといてる。
素直…なのか?それは外からしか実はわからなくない?

Q4に関して。
ビミョー。笑
私の妄想的にどうなの。笑
でも、きっと家の人は食べてる途中でも、気になることがあればソッと席を立って外に裸足で出ていくような人なんだと思うよ。
すごく綺麗なわけじゃなかった。でも、何処か整ってて、自然光の入り込む陰の多い家だった。

Q5に関して。
これ、マグカップをどうするか聞きはぐってね?と思った。
陶器って強い?いや、脆いかな。
どう扱うかって後から考えても、私は多分見つめるんだ。
緑の中にぽつんとあるテーブルの上に、ぽつんとある、まるんっとした陶器のマグカップ。中には冷めたハーブティーが残されてて、さっきのテーブルの上と同じ光が降っていた。

Q6に関して。
笑った。湖の如く、あるのか。私の性欲。笑
川みたいに流れてなくて、山々から溜め込んで。
池みたいに湧いてるわけじゃなくて。
綺麗な湖だったなー。透明度、バイカル湖みたいな。「どうも、何処までも透明な性欲の持ち主です」って自己紹介、どっかで使えるかな。笑

Q7に関して。
Q6とあわせてみると、少し私らしいかな。
性欲は湖の如くの癖に、セックスは全く重要視していない。という結果。
肉体のアレコレって仕方なくというか、面白くもあるけど、なくてもいいっていうか、私にとって肉体でおこなうことの大半ってこんな感じなんだろうなって思った。




心理テストはさ、何が面白いってお題に沿って物語へしていくのが楽しいのよ。
脳内で世界が広がって、あぁ、私の世界ってそうよねーって思う。
で、結果も合わせてみると面白かったりしてさ。


心理テストの結果でビックリすることないんだよな。
まぁ、誰にでも当てはまるような答えの時も多いというのもあるが、タロットとかとおなじで、言われることはわかってるんだよ。

私は私を、《理想の私》になんてしてくれてないってことさ。
良いことだね。私にとってそれは良いこと。
思ってた自分と違うって傷つくこともない。
知ってた事を、より知るだけの話。

それでも、私が気が付かない私だっている事を、私は忘れたりしないよ。

なんて、そんな、遊び記事でしたー。


サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。