ナム18@AI画像を制作&NFT販売(HEXA)

AI作画アプリを使用してデジタル絵画・イラストを制作。 【国内NFTサイトのHEXA】…

ナム18@AI画像を制作&NFT販売(HEXA)

AI作画アプリを使用してデジタル絵画・イラストを制作。 【国内NFTサイトのHEXA】にNFTの形で出展しています。 ここではアート論一般や制作ポリシー等の文章をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

AIに聞く〜アーティストの制作動機と承認欲求。

いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『A.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 Q. イラストや絵を制作するとき、制作動機として承認欲求は必要? それとも承認欲求が無いほうが好ましい? A. イラストや絵を制作する際の承認欲求は個人により異なります。 一部のアーティストは他人の評価を受けることでモチベーションを高める一方で、他

    • Twitterのクリエイター向け収益化機能『サブスクリプション』とは?

      Twitterヘルプセンター サブスクリプションクリエイターについて 参考記事 2023年から導入されたTwitterの新機能である、有料サブスクリプション・クリエイター・プランに関して、【ChatGPT(AI)】に質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 *ここに載せたのは、あくまで2023年7月時点の【ChatGPT】の回答なので、

      • AIに聞く07〜アートにおける3種類のコンセプト

        いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 *今回は、アートや創作活動について【コンセプト】と言う場合の、用語として混同されやすい点についての記事です。 Q. アート的な意味でのコンセプトと、マーケティング的な商品開発のコンセプトは違う概念? AI. はい、アート的な意味でのコンセプトとマーケテ

        • AIに聞く06〜創作活動と商業的活動。

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 *前回は、一般的なアートと産業の関係がテーマでしたが、今回はごく個人的な創作活動と、それを商業的な目的で行う場合の問題をテーマにしました。 Q. アート作品や創作物の市場価値は、どのような要素で決まるか? AI. アート作品や創作物の市場価値は、以下の

        • 固定された記事

        AIに聞く〜アーティストの制作動機と承認欲求。

          AIに聞く05〜アートと産業の関係性。

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 Q. ファストフードのポテトやハンバーガーを、親しみやすいキャラクターとしてイラストに描く場合、ファストフードの企業やお店とは無関係の人間が、そのようなイラストを描く創作的活動の意義は何か? AI. 創作活動の意義は、自由な発想やアイデアを形にすることで

          AIに聞く05〜アートと産業の関係性。

          AIに聞く04〜自己理解力

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 前々回の記事『AIに聞く02』と、 前回の記事『AIに聞く03』で、 【コンセプチュアルアート】と、それから【ポップアート】と言う用語が出たので、この2つをもう少し明確にしながら、アート対談をさらに進めます。 初回の『AIに聞く01』の記事で、象徴画に

          AIに聞く03〜アートに必要なのはコンセプトか?美しさか?

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 Q. コンセプチュアルアートとは何か? AI. コンセプチュアルアートとは、芸術作品が物理的な形態よりも、そのアイデアや概念や哲学の側面に焦点を当てる芸術運動です。 コンセプチュアルアートの目的は、観客に対して新しい思考や疑問を喚起し、芸術に関する伝統

          AIに聞く03〜アートに必要なのはコンセプトか?美しさか?

          AIに聞く02〜大衆文化・サブカルチャー・アート

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 Q. 大衆文化とは何か? AI. 日本で大衆文化と呼ばれるものは、例えば、テレビドラマ、映画、音楽、スポーツ、演劇、アイドル、ゲーム、料理、ファッションなどがあります。 これらは、一般的な文化として広く受け入れられ、多くの人々に親しまれています。 Q

          AIに聞く02〜大衆文化・サブカルチャー・アート

          AIに聞く01〜抽象画・象徴画・心象画の区別。

          いま話題の【ChatGPT】で、アートに関する質問をしてみました。 日本語版なので、日本語で質問すれば日本語で回答します。 『Q.』は私の質問、『AI.』がChatGPTの回答で、回答部分は、ほぼそのまま載せてあります。 Q. 抽象画と心象画の違いは? AI. 【抽象画】は、形やイメージを明確に描写しない絵画で、色や線、形態などによって表現される。 一方、【心象画】は、画家自身の心情や感情を表現する絵画であり、具体的な形態やイメージを描写することがある。 心象画は、非

          AIに聞く01〜抽象画・象徴画・心象画の区別。

          孤高の赤い宇宙(NFT作品の感想)

          こちらは2022年12月30日に、国内NFTサイトのHEXAにて私が購入し、保有中のNFT絵画です。 作品の感想を書くことを目的にしているため、作者名はあえて明記しませんが、作品詳細はHEXAサイト内を参照ください。 まず第一印象として、黒い線で『何か』が描き込まれていますが、それが具体的な形にまとまっていない、つまり全体として何か具体的なモノを表していない。むしろ、線の繋がりから何も読み取れないように、モノの輪郭どころか、線の輪郭が持つ意味すらも可能な限り消しています。

          孤高の赤い宇宙(NFT作品の感想)

          AI作画とアート、2022年のまとめ。

          ここ何回かに分けて絵画一般の類型やその特性について書いた。その際に、AIで作画する手法との関係は、あえて書かないようにした。 具象・抽象・象徴、あるいは心象をモチーフにする絵画については、以前からある絵画の類別や考え方であり、これを直ちに新しいテクノロジーであるAIに結び付けるわけにはいかないからである。 そして、AIによる作画と従来の作画方法とでは、根本的なアプローチのやり方が違う。 作画する人間の側にアート的コンセプトがあれば、AIなどの新しいテクノロジーの助けを借り

          AI作画とアート、2022年のまとめ。

          作品価値と、商品価値。

          【心象】は【個人的な心象】のほかに、【時代や地域ごと、社会的に共有される心象】がある、と言うことを書いた。 その時代に人々の間で共有されている社会的心象をモチーフにして、それを適切に表現したアート作品は、広く他者に共感され理解されやすい。 それがその時代の、文化的様式や流行を生むことになる。 ところで、同時代に共有されている社会的心象をモチーフにして作品を制作するときは、共同作業や分業もやりやすいと言える。 つまりグループや企業によって、制作に時間と手間のかかるコンテン

          作品価値と、商品価値。

          心象風景と心象画。

          前回の絵画類型。 ・具象絵画 ・抽象絵画 ・象徴絵画 これは、絵を描く前提としての【モチーフ(題材)が明確に在る】と言うことを前提にした分類だった。(椅子や建物のような具体的なものか、抽象的な概念のようなものかを問わず) 実は、モチーフがはっきりと在るような状態ではなくても、絵を描く場合が多いと思う。 日常生活で絵を描く場合、とくに目的もなくぼんやりと描いてみることもある。 自分の手や、部屋の花瓶の花、家族の顔など。 こうしたものは絵の題材として身近であるし、愛情や愛着

          絵画における具象・抽象・象徴

          ・具象絵画 ・抽象絵画 ・象徴絵画 この3つの絵画の違い、の考察。 まず具象と抽象の一般的な定義。 『具象は形がはっきりしていることを意味しており、抽象は形がはっきりしないことを意味しているため、具象と抽象は対義語・反対語になっている』。 絵画の分野では、絵のモチーフ(具体的な形のある題材と、形のない題材)の違いである、などと説明される。 山とか船とか椅子、これは具体的な題材全般。 抽象的な題材とは、愛とか自信などの内面的な感情や気分、あるいは音楽や思想哲学など、形の

          絵画における具象・抽象・象徴

          制作コンセプトの言語化

          本来の意味の『コンセプチュアル・アート』ではないにしろ、自分の芸術活動に何らかのコンセプトを設定し、それを言語化する方法について書きます。 1・制作動機について話したり書いたりする。 単純率直に、自分自身の作品を制作した自分なりの動機を他者に伝える。コンセプト設定と直結した、一番シンプルな言語化手法。 インタビュー役がいたり、対談形式にすれば効果的な場合もある。 2・【問いかけ、問題提起】をする。 何らかの問題を提起する。 環境問題や人権などはテーマとして大きすぎ

          制作コンセプトの言語化

          アートの潮流と、AI作画の関係性

          この100年ほどのアートの流れとして、まずコンセプチュアル・アートと言う考え方を見てみます。 【コンセプチュアル・アートとは】 >アイデアやコンセプトを作品の中心的な構成要素とする動向のこと。「概念芸術」とも訳されるように、 作品の概念や観念的側面を重視するため、言語はもっとも重要な媒体になりうるものであり、 >批評家のL・リパードはこの傾向を「芸術作品の非物質化」とも定義している。 (コンセプチュアル・アート -現代美術用語辞典ver.2.0、より引用抜粋) 現代

          アートの潮流と、AI作画の関係性