なみおと

自分がよりよく 自分と関わる人がよりよく 社会がよりよく なるために、自分に何ができ…

なみおと

自分がよりよく 自分と関わる人がよりよく 社会がよりよく なるために、自分に何ができるのか。常に臆病風と闘いながら挑戦しています。その結果どんどん自分も周りも変わってきています。これはその挑戦記だと思って読んでいただければと思います。

最近の記事

今の僕はどう見えるのかに思いを馳せて

おはようございます。 最近、ゆっくり書き物をする時間に喜びを感じています。 誰かに見せるもの 具体的に読み手が決まっているもの このNOTEのように、見えない読み手にむけているもの 虚構の読み手に思いを馳せるのも面白いものです。 未来の自分を読み手として想定するのも面白い。 主に日記ですが。 今の自分に向けて、アドバイスだったり、慰めだったりのために書くこともあります。 どれも面白いです。 最近、書きまくっています。 想定している読み手は様々ですが、その

    • 巻き戻したいほどの穏やかな日曜日

      久しぶりにバスに揺られ、街中まで行ってきた。 やはりバスは良いですね。景色を眺めてみたり、そこで本を読んだりすることができます。 後ろの人のお話が少し気になりながらってのもいい。 なんだか、静かすぎるのも息が詰まりますから。 ゆっくり本を読み、読んでいて思ったことをメモに書いてみる。 少しそれに疲れたら、目を閉じる。 気がつけば現地です。 現地に行くまでの間も楽しめる。 なんだか、スローライフを楽しんでいるようで良いです。 それでは、来週も頑張りましょう。

      • 彩りを加えるのは余暇の時間

        余暇を余暇として過ごすことは大事であるという話 最近、映画にハマっております。 特にジャンルは指定しておりません。 フラッと映画館に立ち寄ってみています。 また、Amazonプライムで、とりあえず名のしれた映画を観漁っております。 職場が遠いので、通勤の行き帰りでだいたい1本観られます。 先週から見始めて、平日だけで10作品観ることができました。 集中してみているというよりは、ぼーっとしながら観ている感じ。 良いストレス発散になります。 ながら 人間には必

        • 決して満たされないなら、どこまでも

          物事を減らしたり、自動化したり、簡素化したりする。 最近、便利さや効率化が過度に意識され、そんなことが飛び交う世の中。 そうすれば物事は画一化される。 どこかで聞きました。 人は、楽をしたがらない。 楽をするためには、苦労をしなければならない。 楽ができるようになれば、次の楽を探すために苦労をするだろう。 人は楽を求めるが、実はそのために苦労することを求めているような気さえする。 そういう自分もその一人である。 苦労して、皆の楽を求める。 結論それは、苦労

        今の僕はどう見えるのかに思いを馳せて

          僕らが見ていたい希望に満ちた光

          アマプラにハマっています。 映画、嫌いでした。 嫌い、というか、あれじゃないこれは嫌、と理由をつけては映画を遠ざけていました。 でも、それでは突き抜けられないな、と思ったので、とりあえず、移動中に観るようにしました。 ゴジラ-1.0 カラー ゴジラ-1.0 モノクロ トップガンマーヴェリック 聖闘士星矢 実写版 winny かがみの孤城 ブルージャイアント コナン映画版 自分にとって刺激になる突き抜けている人の話は、いい。 アニメ、邦画洋画問わず。 心に栄養をく

          僕らが見ていたい希望に満ちた光

          限界だなんて認めていないですか?

          おはようございます。 自分は、具体的な方法を考えるのが苦手です。 最適解ばかり見つけようとして、結局見つけられなくて、行動に移せません。 頭でっかちです。 でも気づきました。 具体的な方法を考えるのが苦手なのではなくて 具体的な行動をとることが苦手なようです。 まず、一歩動いてみた。 朝活をしようと思ってはいたけれど 朝活をして、何がしたいかわからなかったから、起きられなかった。 だから まず起きて、この日記を書いてみた。 本を1ページ開いてみた。

          限界だなんて認めていないですか?

          相変わらず僕はノックし続ける

          突き抜ける人に対して憧れを持つ、という話 自分の周りに 「この人はすごいなあ」 と思う人はいませんか? 自分にはたくさんいます。 その人たちにみられる共通点を一言で言うならば 「突き抜けている人」 です。 理想実現のために向かって、人目を気にせず、どんどん前に進んでいきます。 この「人目を気にせず」って言うのがポイント。 それは自分が、人目を気にし過ぎているからかもしれません。 人はやらない理由を考える天才です。 こうやって文章ひとつ書くことだって 「

          相変わらず僕はノックし続ける

          「それが何だっていうのか」と思えたもん勝ち

           これを言ったら相手に何て言われるだろう。  これをしたら周りから嫌われるんじゃないか。  これをしたら、皆さんが負担なのではないか。  これをしたら、自分の体が持たないのではないか。  これをしたら、遊べなくなるんじゃないか。    これ。それは「願望」。  じゃ(では)ないかの前。それは「幻想のバリア」  幻想のバリアは障壁。  願望をすると、障壁が邪魔をする。  その障壁は、幻想。  本当にそうなるかもしれない。実際にそうなったことが多い人は、学ぶ

          「それが何だっていうのか」と思えたもん勝ち

          何かが僕を変えるはずさ

          他人の芝は青く見える いいなあ、あの車に乗りたいなあ。 いいなあ、あんな家に住みたいなあ。 いいなあ、こんな生活してみたいなあ。 枚挙にいとまがありません。 こっちのキーボードのほうが良かったなあ。 こっちのスマホの方が使いやすそうだなあ。 マックよりもWindowsの方が。 こっちのタッチペンのほうが。 でも 人生とは 時間の使い方✖️行為の選択 だと最近思うようになりました。 後者にかいた 「行為の選択」 妥協は、望ましくない行為を選択したと

          何かが僕を変えるはずさ

          選んだ道とはいえ、時に険しくもある

          おはようございます。 大学生活を遊び呆けたことと、 年齢によるものか、おぼえたことがすぐに抜け落ちてしまうため レポート作成、論文作成に難航しております。 なんというか、型を覚えるのに時間がかかってしまいます。 自分で選んだ道とはいえ、やっぱり険しい。 まあ、新しいことを始める時はいつもこんなんだな、 充実しておりまっす。 では、今日も素敵に学びます。

          選んだ道とはいえ、時に険しくもある

          手懐けられはしないのは狂気?

          人を突き動かすものってなんだろう。 おそらくそれは論理ではなく 衝動なんだろうと私は思う。 この衝動を人は「熱意」と呼び、 またあるときは人は「狂気」という。 プールに行きたいとごねる子どもも 今日は暑いから、そういう衝動と戦っているのだろう。 それを「自律」するために、人は論理で説き伏せようとするけれど、 一向に納得する気配はない。 人の衝動とは、時としてものすごい力をうみ、 論理では太刀打ちができないものとなる。 個人的にはその論理で太刀打ちできない

          手懐けられはしないのは狂気?

          無造作に提げたカバンの中身

          こんにちは。今、外に出ています。 持ち物は、スマホとむかーしむかし、衝動で購入した折りたたみキーボード。とipadとペンシル。 それくらいがなかなかミニマルでよい。 今もこうして、カフェでくつろぎながら、ちょっと書いてみるか、感覚で取り出し、1人用の座席で執筆。 BGMは雑踏の音。 ちょっとふらっと遠くまで出かけるにはこれくらいの荷物がよい。 自分の不思議なこだわりで、ipadはメモと論文を読むため。キーボードを使って打ち込むのはスマホがいい。 おそらく、読んだ

          無造作に提げたカバンの中身

          そんな当たり前の日常に彩りを

          おはようございます。 昨日はあったかかった。 あったかいと、どうしても太陽さんからのお誘いを受けて 外ご飯を作りたくなってしまうのです。 そこで、簡易タープをはり、日除けを作り、BBQグッズを出して 庭BBQをしてしまいます。コロナ禍が明けても(明けたのか?) 楽しんでおります。 しかし、今回はいつもと大きく違う出来事が。 地域の子どもがその匂いに誘われて大集合してきたのです。 そんなに多くの食材は買ってはいなかったけれど ええーい、ままよ! ってな具合で

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          生きてるって感じ

          おはようございます。 昨日ライブに行きました。 ライブはいいですね。生きてるって感じがします。歌を聴いて涙を流したり、心温まるMCに思わず顔を綻ばせたり。 ちょうど最近、大学院に行き始め、文化とか文学とか生きているとはとか そういうものを考える機会が多かったのもあったせいか。 こういうことが生きているってことなんだよなぁと体感した気がしました。 思いっきり生きているってこういうことだぞってことをぶつけられた気がします。 その人の生き様 一言で言うと、そういうことな

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          休みの日がはじまる

          こんにちは。 休みの日が始まりました。 さて、何をしようかな。 大忙しの4月でした。 ただ、やっぱり忙しいのは良いことだなとかんじました。 生きているって感じがします。 その忙しさが、なるべく、有意義なものに対して感じられるように。 家族に、研究に、よりよい社会に。

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          プリン体の存在を知っても同じビールを選ぶ

          最近、不思議に思うことがあるのです。 自分は大学を一度中退しています。 最初に入学した大学に不満があったわけではありません。 むしろ、非常に楽しい大学生活でした。今でも戻りたいと思う時があります。 でも もう一度ちゃんと大学受験をしたかった。 ただそれだけでもう一度大学を受験しました。 あの時の選択が正しかったのかどうか、今でもわかりません。 だけれど あの時、もう一度大学を受験することを選択をしなければ 決してしなかったであろう選択を今、自分はしています

          プリン体の存在を知っても同じビールを選ぶ