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備忘録:ストレートエッジ プロットコンテスト|書籍化作家との壁

ストレートエッジのプロットコンテストに参加していたのですが、振り返りを忘れていたので書き残しておきたいと思います。

私の応募作品を振り返る

今後、作品として執筆するかもしれないので、詳細は伏せておきます。

応募作品:日本を守るために秘密組織で働く青年の話
ジャンル:ローファンタジー / シリアス
主人公:男

映画『ダークナイト』シリーズが好きなので、少しダークなイメージの作品を書きたいと思って構想を練りました。人々のために戦いながら、人々はヒーローのことを知らないというのが物語の骨格です。
近未来日本という設定でした。

受賞者を振り返る

今回の受賞者は皆、書籍化作家でした。
よくよく考えると新人賞ではないので、他にも書籍化作家が参加していたかもしれません。書籍化作家の壁は高い……。と同時に、一度書籍化すると売り込みがかけやすいのも事実だろうなと感じました。編集部側も、仕事を完遂できる能力が欲しいでしょうし。
今回のプロットは少し見直して、また別の賞に応募できたら良いなと思っています。

以上、備忘録でした。


追記

上記の記事を読む限り、やはり商業経験のある作家を切望していたようです。 新人賞として発掘というよりは、仲介業として事業を興したいというところでした。

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