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学校教育はNFTが変える!sloth検定を受けて考えたこと

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。

今日は、「学校教育 × NFT」をテーマに投稿します。

昨日紹介した「NFT検定」に引き続き、「sloth(すろーす)検定」を受けました。

slothについて、かわいいイラストと共に、プロジェクトの内容を分かりやすく説明してくれます。

検定に合格した証として、NFTもゲットできます。

今日の本題はここからです。

この仕組みを学校に取り入れられるのではないかと考えています。

学校に検定NFTを取り入れる場面は以下の3つ

・入学前に学校運営方針を読み、学校への前提知識を獲得した証拠を示す
・定期試験を受けて一定以上の点数を取ったら、学力検定NFTを発行し、学力が定着したことを示す
・卒業証書の代わりにNFTを発行して、証書紛失のリスクを無くしたり、学歴詐称を防止したりする

わたしの考えをChatGPTに投げかけたら、このような回答が返ってきました。


NFTを学校教育に取り入れる提案は、技術的な進歩と教育のデジタル化を融合させる面白いアプローチです。以下の点でそのメリットや可能性を評価できます:

  1. 教育記録の透明性と確実性: NFTのブロックチェーン技術は、学力検定や卒業証書などの教育成果物を不変の記録として保存することができ、改ざんのリスクを低減します。また、これらの記録に簡単にアクセスでき、迅速に検証可能です。

  2. 学生のモチベーション向上: 学力の成果をNFTとして得ることは、学生にとって新しい形の達成感をもたらすかもしれません。これは学習意欲を高める可能性があります。

  3. 教育の個別化と可視化: 学生個々の学習履歴や成果をNFTで管理することにより、より個別化された教育支援が可能になるかもしれません。

しかし、以下のような課題も存在します:

  • 技術的なハードル: NFTやブロックチェーンの技術はまだ発展途上であり、その導入と維持には高い技術的な要求が伴います。教育機関がこの技術を維持管理するためには、追加のリソースが必要です。

  • 認知と受容の問題: 一般的にNFTに対する理解がまだ浅いため、教育現場での導入を進めるには、広範な教育と説明が必要です。また、倫理的な懸念やプライバシーの問題もクリアする必要があります。

  • コスト: ブロックチェーンを使用することによる取引コスト(ガス料金など)も考慮する必要があります。これが教育予算にどのように影響を与えるかは検討が必要です。


課題に挙げられている技術面でのハードルは先ほど紹介した、「sloth検定」のような仕組みで解決できるのではないでしょうか。

NFTを取り入れることで、入学してから”こういう学校だと思わなかった”といった認識のズレが無くなりますし、子どもたちもゲーム感覚で勉強に取り組めます。

そして何より、NFTが子どもにとって身近になります。

今はまだ認知度の低いNFTですが、とっても便利な仕組みなので今後はより浸透していくはずです。

そのときに子どもが、「NFTね!知ってるよ!」と言ってくれたら頼もしいですよね。

これからの子ども達のために、学校教育にNFTを取り入れていきたいです。

あなたはどう感じますか?
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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